散髪屋での待ち時間。
手にとった漫画は手塚治虫の…
…胸がギューッとなる。胸が、胸がギューッと。

小学生の時はじめて見た「火の鳥」は、よくわからなくて面白いとは思わなかった。20過ぎて再読した時、ハマった。30代で再々読した時、20代の時以上に感じる奥深さに、唸った。

そして40代。老眼と涙でロクに台詞が読めないけど、30代の時よりも細かい振動で胸が、胸がギューッとなって、爆発する。

「お待たせいたしました」 呼ばれて鏡の前に座る。 老けたね、俺。

しかし手塚さんは、学問や漫画の執筆で多忙だったろうに、なんでこんなヒューマニティ全開の物語が描けたの? ヒトとしての経験を積まなければ迫ってこないものが、なんであれほどの質と量を描けたのか。


センエツながら、ちぶる整体は、「火の鳥」のようなものでありたいと思っている。 ガキにはわからん。それでいい。
でも、受けるとガキになる。そして、よみがえる。
よみかえすよみがえる 黄泉還る世ミカエル


あブログは、稲中卓球部が混じりますけどね


ハミティーン ブギ!
未來を俺にくれー
ハミティーンブギ!
明日こそオマエをー
シアワセにしてやるー

これで決まりさ。