夢で私は、なりふりかまわず容赦なく、次から次へと目の前の人や物を叩き斬って燃やしてズンズンズンズン進んでいました。しかしやがて入った袋小路で、極悪な雰囲気の集団に囲まれてしまった。まずい。こいつらには逆に斬られてしまう。やばい。と思ったところで目が覚めた。

が、夢だとわかった私は即座に意識を夢に戻してゆきました。極悪集団も残りのモノもすべて全部叩き斬りに戻ってゆきました。むしろ私が極悪なのか?もしれません(笑)がね、とにかく夢世界のものを一刀両断電光石火の如くに、シャキーン!バサーッ!って、全部斬ってしまいました。 すると、ふと、私のいる空間は、膜に覆われているような感じがしました。ので、私は目の前の空間膜をも斬りました。するとそれは大蛇の腹の内部のようでありました。すべては大蛇の腹の中、だったというわけです。私は其れを、縦にかっさばきました。

夢は終わりました。布団の中で横たわっていた私は、なんとなく、古代の神話のいくつかを連想していました。そして、起床したらばこのことをブログに記しておこうとおもっていました。で、今記しましたとさ。