質実柔剛健



肥田式をやった直後のハラ(笑)。アバラの出具合は難民レベルだが。「創造妊娠」じゃ。


肥田式の解釈について今まで否定的だったことをいろいろ覆します。肥田式は腰を反らなアカン! アカンで!腰を反ってナンボじゃ!。 つまりこういうことです、腹は下げ伸ばすのです。腰は張り上げるのです。このチカラは強いチカラですから、中心軸が通っていないと、腰痛になるんだと思います。そして 上体の中心軸も下体に連なっていなければ、肚から発するチカラが通らないもしくは胸か頭が痛くなると思います。気功とかヨガでいうなら、中脈、スシュムナ管とかいうやつが開いていないと、肥田式はキツイと思う。

ただ直立してビッと姿勢キメてフンとひと呼吸入れたら、それだけで基本的なコアラインは形成されるものです。




あるきたいのである。

タイトル記事「周天レポートテレポート」で真体功的氣脈のことを書いたが、地球の「ポールシフト」という現象の話(地球は今までで十数回、磁気が弱まったあとN極S極が反転しているらしい)を新聞で読んだら、周天の体感イメージがその話とシンクロナイズするような気がして、いろいろ考察したりしようと思ったが、私はSとMが度々反転するけどな、と思考が横転した。だがしかし諸君、話は元に戻そうではないか。

赤道は横隔膜、Nは上体、Sは下体 。Mはプリンセスプリンセス。プリンプリン物語はNHK。
昨日の記事では、チカラを天地に突き抜けさすという言い回しをしたが、身体はearth、そして天地の氣のアース作用もあるのではありませんでしょうか。
近代人の我々は、ほぼ100%靴を履かなければならないつまりコンドームをつけなければ外出できない設定で、まるっきり地の氣とまぐわうことができておりません。大体ですね、肥田式やら日本の武道は裸足で訓練しますけれども、結局外では靴を履くわけですよ、大抵、踵が高くなった前のめりのコンドームを! 冗談じゃねえよ全く。話、横転気味だな。ポールシフト中なんだろ。



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