睡眠から覚めてまず、天井板が視界に入りました。
子供の頃の家宅と同じではないから、当然天井も子供の頃に見てたやつとは別物ですが、なぜか、3才だか5才だかの頃に、独り、布団から見上げていた天井と、同じに見えた。
最近、巣作りが一段落した様子のツバメのつがいに会います。
いつもなら近寄るとすぐ飛び去ってしまうのですが、足音のしないサンダルを履いていたからか?それとも先日の野良猫と同じに、私の気配が察知 できないのか?しらんけど、たぶん♀ツバメは巣の上で、たぶん♂ツバメは少しだけ離れたところから見張るようなポジションで、静か〜にしておった。
が、水を流す音でやっと反射的に飛び去った。
私は、まだ幼稚園未満の頃は、独りでとても静かにしていたらしく、別の部屋で仕事をしていた親はよく(あれ?死んじゃったかな?)と思ったらしい(笑)。私自身の記憶としても、たしかに独りでジーっとしていたような場面がよく浮かぶ。
幼稚園児以降は、ごく近所の子のところへ遊びにも行きましたが、よく突然バックレるように帰ってました(笑)。
そしてちなみにその20年後、私は『横浜ばっくれ隊』というヤンキー映画に出演しました(笑)。
あ、でもバックレ隊の敵のグループ役でした。 バックレ隊の面々は、今となっては人気芸人になったピコ太郎もといコサカさんとかがいました。 私演ずる敵の副番長はたしか、電気椅子に座らされ、バナナマン日村がスイッチオン→失神させられました(笑)
あれからまた20年以上たちましたね。
私は相変わらず独り、 静かにしていたり、座ったりしています。電気ショックでなく天地ショックを受けながら(笑)(笑)