男52才、またちょっと背が伸びている…。

部屋の戸がちょうど自分の背丈と同じ位で、計ると175p、朝は頭が引っ掛かり、夜はわずかに隙間がある感じだったのですが(若い頃は172p位だったはずなのに40半ばで急に伸びた)、、晩に隙間が出来るときがなくなり、朝に頭が引っ掛かるというより、ぶつかる感じに近くなった。



昨晩、どうも私はやや、シンタイを『空炊き』しているような気がした。

たとえば肥田式強健術は『骨格で動作する』といった趣がある(リキミを抜くのにもよいイメージです)。が、どこかそれとは逆に、『骨の浮かんだ水袋のような身体』というイメージをした。
というか事実肉体はそのような物体なので、その『原実』に戻した。私はもともと、痩せていて瑞々しくないし、どこかしら、肉体で在ること(人間として生きていること)を放棄したがるような性癖?がある。
だからもっとちゃんと身体の水、波のうねりに意識を委ねた。



でさて、ここから先は話が長くなりそうです。



つづく(文章化する気があれば)。