銚子方面の春は東京よりもやや遅く訪れるので、桜の開花もやや遅いです。が、今年は例年の遅さともまた違い、なんだか桜は咲くべきか咲かぬべきかと戸惑っているようである。

太陽フレアとか地軸の移動とか、環境の大きな大きな変動を鑑みたとき、気功などの天地人をつなぐボディワークは、むしろ厄介なことになるのかな?っておもうこともある。変調とシンクロしてキツくなるような。 だけれども、大船をこしらえて乗り込む(ひたすら環境に抗える身体にする)方向ではなく、ナルトの渦に飛び込む方向だってある。


♪宇宙にきらめくエメラルドー(エメラルドー♪)
地球の最期がくるというー(クルトイウー♪)

誰かが立たねばならぬときっ(チン!)

誰かがいかねばならぬときっ(マン!)


(ウルトラマンレオ主題歌)


大震災で津波警報がけたたましく鳴って、町のみんな、必死に逃げたときがあったんですよ。で、津波避難の大原則は、誰かを助けなきゃなんて思わずとにかくおのおのがおのおののチカラで全力で逃げろってことなんですけれども。


♪風は北向き
心の中じゃ
朝も夜中もいつだって吹雪
だけど死ぬまで春の服を着るよ

そうさ寒いとみんな逃げてしまうものね
みんなそうさ

(中島みゆき。 曲名忘れた)


でも、反射的本能的に、全力で誰かを守ろうとすることもあるんですよね。そういうときって、自分の存命欲求なんて無いんですよね。


♪一番最後に見た夢だけを 人は覚えているのだろう
幼い日に見た夢を 思い出してみないか

ああ あれは最後の女神
紛れもなく 君を待ってる
ああたとえ最後のロケットが 君を残し 地球を捨てても

(中島みゆき 最後の女神)