弁当に、オムスビをむすんでいきます。海苔は巻かずに、庭に生い茂るシソの葉をちぎってきて巻きます。


で、この、オムスビをむすぶ動作が、何かに似ていることに気がついた。

シンタイコウオリジナル気功術&姿勢術をするときの手つきと似ているのである。

そこでふと、オムスビむすびの要領を、シンタイコウにフィードバックしてみた。そしたらシンタイコウ、シンカした。


パッと見に、ヒトの肉体は、ぜんぜん球体ではありません。
けれど、円く使うのがよいのです。

の動きの中に幾多の三角構造というものがあるのである。

そしてまた、シンタイコウの要領をオムスビむすびにフィードバックすることにより、オムスビはより美味しくなるのである(笑)


※『オニギリ』ではないです。この違いは肝心です。
ところで
オリンピック番組見たら、空手の形競技が行われていました。力強さだけでなく柔らかで美しい動きが重要だとかと、解説されてました。
その動作はたしかに鍛えぬかれた感のある、凄いものでした。でも、演武を見ていて終始気になった(気に入らなかった)ただ1つの、全員の共通点がありました


眉間にシワが寄ってんねん、どいつもこいつも。それがイイ演武の1つの要素だというなら、、、 空手はオニギリだとおもう。