一番最初の記事を読み返しました。あの時よりは文章作りに慣れてきたので、あらためてあの時から今までそしてこれからも発信するであろうただひとつのことを、書き直してみます。


心、身、どちらの病みでも痛みでも、それを抱えて訪れた人を観たときに、その「異常」であることの「正常さ」が観えることはよくあります。正常に異常さを出しているんです。

でね、皆さんの本当の姿は、光です。光の玉です。正常に異常さが出ている人ほど、本当の姿からの力が強い場合があります。良くなる可能性がうごめいています。

でね。逆に。「異常に」正常を装おう、というケースもあるのですが、これはこれで、このように誰もが陥りやすいです。誰だって異常になりたくないからね。

心のチカラというのは、どっちにも使えます、転びます。心は強いし弱いし優しいし痛いし温かく冷たく豊かで儚い。でも、皆さんは、心ではありません。光です。

ポジティブな心が言っているのではありません。私の心というフィルターが外れたら、ヒトが光ってみえたのさ。


良きかな。
よかったなあ。