イメージ法におけるそのイメージはそもそも、シンタイからの情報を偶像化したものである。 イメージの発祥はシンタイのリアリティからもたらされています。ですからイメージ法を他の人に伝える場合、伝える偶像と、訊く人のシンタイのリアリティがマッチしないと役に立ちません。ヘタをすれば誤解となる。




ナンソの法ならぬ「コウソの法」を紹介します。お得意のシンタイコウアレジナルです

ナンソの法を御存知かつ肥田式や禅をやっているかた、かつ、ダジャレなネーミングにピンとくるかたにはわかる程度に説明をさせていただきます。

たとえば肥田式強健術の本動作とともに、コウソの法にて非常に大きく重い物体を天上から頭上へ落下させます。それはとてもとても重く固いです。それに対してまったくつぶれない姿勢を、キメるのです。

落下してくる重量物はシンタイに当たって砕けます。デカくて固くて重い落下物が砕けるほどのシンタイには中心軸に「ダイヤモンドのオベリスク」が立っているのであります。ただし、落下してくる「エネルギー」はオベリスクが受け入れ、シンタイを貫通する。


以上、これがコウソの法であり、私のシンタイのリアリティを偶像化したはなし。