きのう、シンタイコウ「ニルヴァーナ」「ニルヴァーナブレス」をして瞑想状態に入りました刹那、なんと、ハラに黒いケモノがいるビジョンが観えました。私は腹黒いヤツだったんですね。悪霊に憑依されていたとかいう感じではなく(あ、これ俺だわ)とおもいました。

なぜ即、その黒いケモノが俺だとおもったかというと、見覚えがあったからです。それに、それは俺なんだから即わかるのは当たり前です。親しみすら感じました。

こういった幻想は、夢見や前回記事のイメージ法のはなしなどと同じで、原則、個人的なものですし、禅ではこういうものは魔境といい、いちいち関わることなくやり過ごすという話を聞いたことがあります。
でもね、あっさりやり過ごせるんだったら、そもそもこんなビジョンなんか出てこねーんだよ。

十何年ぶりかに再会したワタシ。真っ黒いケモノ。また会えたね、俺。そこにいたのかい。なかなかやるじゃないか。




つづく と思うけどこの話文にすんのチョーめんどくさい