オートマ車のことはほとんど無知でした。オーバードライブを使ったりとか、微妙なアクセルワークをすれば(ただし今どきのCVTでなくAT機構に限ると思われるが)、なかなかどうして豊かな操作感がある。
買った車は十五年以上前の軽の大衆車です。それにやや女子ウケ狙いのデザインだし、フニャフニャな乗り心地だと思っていたのですが…意外や意外、足回りは堅いしステアリングは重いし、今まで乗ったことのある軽乗用車の中では、いちばん軽トラフィールがある(笑)。
でも乗車位置が低く、レーシーである。
私はクルマのことあまり知らないので大袈裟でトンチンカンなレビューかもしれませんけど。
よーするに、たいへん気に入った。傷だらけの九万円の軽なのに、BMWかなにかにしか見えなくなってきた(笑)


で、あと、こないだの記事で、数万円のリュックサックを買うつもりだとか豪語してた私ですが、、こないだリサイクルショップで九百円のやつを買いました(笑)定価は推定三千円です(笑)
だがこれがまたビックリ仰天するほどのイイ物でした。
クルマもリュックサックも、これから使いこんでいかないと確かな結論づけは出来ませんが、なんだか両者には、設計者の息づかいが感じられる。それは主義主張でなく、ユーザーに寄り添う気づかい。