自由への帰還 番外編




※ディスりオンパレードの記事になります。


まずは、かつてパリダカラリーで活躍した篠塚ケンジロウさんの最近のエピソードから。凍結した山道を30qで走行中、昨今人気のハイブリッドカーが、突然停止したそうです。タイヤが空転したので安全装置が働いた。ですが、そのまま動かなければその場から動けない。多少空転しようがゆっくり走り抜けることがベターな手段でしかないのだが、装置は『臨機応変』を知らない。

たぶんこの先十数年かは、クソな自動車しか作られないとおもう。バイクも変な装置が次から次へとくっつくばかりで重くて高くてクソっぽいブランニューが多くなった。
洗濯機は、まだ二槽式は生産されているそうです。年配の人で二槽式を選ぶ人が一定数いて、クリーニング業者の需要も二槽式らしい。全自動洗濯機のバカぶりを嫌う人は少なくないです。
しかしケータイ電話はそうはいかない。ガラケーサービス終了時期のアナウンスを各社がもうしている。

カード会社もカードレスに舵をきりはじめているそうです。スマホアプリ化すればコストカットやら何やら都合がいいことばかりだからだそうで。。なにからなにまでアプリアプリアプリアプリつまり効率効率効率効率、もう、ほんとスマホが超必須アイテムになる(もうなってるか)。 。

なんてクソな時代だ! 早くスマホレス時代こいや! こっちは老眼すすんでカシオGshock の数字も見えんのじゃ! デジタル全滅せよ! 平凡パンチ復活せよ! ホラン千秋オマエ顔少し変わったな!黒目がでかくなるコンタクトとか入れたんか?え?オラオラんなもんさっさと外せや!!
願わくば木村カエラはどうか頼むからソッチ系の美容方向にはいかないでほしい、そしてどうか、超超ポップにアレンジした尾崎豊の『アイラブユー』を歌ってみてほしい。皆さん想像してみてくれ。なんかよくね?


話が逸れてるな。何の話だっけ?クソの話だっけ。俺はクソは毎日出るわけじゃないが、出るときはパないキングスネークが‥いや糞の話はしてなかったな‥なんだっけ…


思い出した。

たぶん、ワタクシは、いつどんな時代にいても、それなりの文句をいうヤツであろう(笑)。昭和のクソ体育なんて大嫌いだったし、平成ポップスはマジに耳障りなものが多かった。今後数十年続くかもしれない、オートオートなんでもオートでオールスマホマジ神文化がイヤでイヤでたまらない 。

だが、何がどうであっても、そんな外部のことに関せず、やれることってのがね、あるんだよね。それが本題だ。



自由への帰還 本編に戻ってつづく






自由への帰還その2 『あきらめのあきらめ』




ガラケーで『あっぱれ正中心』を検索したら、『突き抜け、脱力』のカテゴリのページにつながり、タイトル『諦めの脱力』に目が止まり、読みました(以前も読んだ記事だけど、再読)。私の話でした。

東京を引き払うときの様子です。整体業の経営の失敗を、三宅先生は気を使って?なんだかオブラートに包んだように書いてくださったようでもありますが(笑)。
『諦めの脱力』というか『諦めの人生』に近いレベルの状態だったとおもいます(笑)。
まあそれでも諦めていないというか、明らめていないので、解脱も放棄もしきらず数年経ちました。

『あきらめ』は行為ではないので、『あきらめよう』としてあきらめられるものではない。また、あきらめと悲観はちがうものです。悲観は全然、あきらめてはいない。私は悲観は得意(笑)なので、あきらめきってはいないです。


記事では私の脱力を、パンチを例えにして解説されています。マッハ君は武術でなく脱力具合のバロメーターとしてパンチ動作を確認しているだけだと。たしかに。

しかしフィジカリーな脱力具合はそうしてチェックはできるが、『あきらめ具合』というものはチェックできない。どれだけあきらめているかと監視するものがいたなら、それは、それが、それこそが、あきらめてはいない当のものです。

絶望したとき、絶望具合をチェックする人などいない。こんだけ絶望してるからどんだけチカラが出せるかなあなどと算段する人はいないはずです(笑)。それは希望である(笑)。
AIに『絶望』なるものをプログラミングしたらそれは『機能停止』ということになるのか知りませんが、ヒトは絶望から最大出力を発揮したりもします。錐体路のギブアップ=全運動停止、ではないのだ。




♪絶対美しいのは 計れないの 溢れ出すから

(東京事変、キラーチューン)







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