自分にダメ出しばかりしているうちに袋小路に入り、苦しみが極まってしまったとき、スピリチュアルな何かの『ありのままでいい』的な話にとても癒される人は少なくないとおもう。だがまたすぐ、ありのままでは全然ダメぢゃん的な状態に戻ることも、少なくないとおもう。
思考で自分にダメ出しをしようがオーケー出しをしようが、クスリでダメ出しをしようがオーケー出しをしようが、スピリチュアルジャーニーしようが、根本的なことは何も変容しないからだ。
『横隔膜そのまま』もまた同じことです。表層意識で横隔膜をそのままにしておくことには何の意義もない。それだったら圧下させたほうがまだましです。つまり厳密にいうなら『結果、横隔膜はそのまま』なのです。
では一体、何をしたら『結果』横隔膜や腹や腰の姿勢がキマるっていうのさ?その結果をもたらす原因とは、一体どこのナニだというのさ?となるが、それは‥
次回
『ウニヒピリ、出雲、シト。』につづく
本質はかわらないですものね
ありのままというより
現実を受け止めて
どう付き合ってくと気持ちいいか
なのかな〜