滝に打たれたことが何度かあります。修行ではなくレジャー先で。あれも正座と同じで、苦しんで行うべきことではない。突起のある地面を裸足で歩くことと同じ。チョーキモチイイことである。長時間の正座や強烈な滝浴びや刺さるような地面を歩くことは、おそらく他のレジャーやスポーツよりも断然愉快だから行えるのである。いつの時代にその行為が修行というニュアンスに刷り替わったのか。マツリゴトが政治と宗教に分かれ、仕事と遊びが分かれ、生と修行が別れてしまったときがあるのでしょう。チンポとマンコを離しておきたい時期が、あったのですね。