寄せては返す波のようにとでもいいましょうか、身心の深層のリキミやズレ(トラウマとかカルマとか言ってもいいけど)は、なくなったとおもってもまたまた出てきたりします。
ほぼ治っていたと思っていた野球肘が、痛いのである。そして何だか、意味もなくうっすら泣けてくるのである。痛くて泣けてくるのではない。こんなふうに身体を使ってしまっていた当時に悲しみの感情を封印していたのかな。だが泣けてはくるけど悲しくはない。むしろ身心が浄化成仏していくかのような妙に清々しい感じがする。
正座で、シンソウシンシンが洗濯されまくっているようだ。


次回
「首ねっこの限定解除」