尻トレがブームらしいが、シンタイコウ式バックベンドラゴンロールは最強の尻トレだとおもうよ。
巷の尻トレってたぶん、尻の見た目をどうするかが重要課題なんだろうけど、それは勿論のこと、バックベンドラゴンロールはなんといっても「使える尻」になるのである。どう使えるかって?こちとら本物中のホンモノの体幹力が付くってんだよ。べらんめえがよ。


そういえば肥田式簡易強健術十種には臀部筋に特化した動作がありません。そして肥田式は腰を反る腰を反るいうけど、不健康な反り腰&出っ腹と、チカラの出るソレの違いは、尻の下部の筋肉が確り使われているのかどうかの違いがあるとおもう。だから簡易強健術に幻の第十一種としてバックベンドラゴンロールを入れるべきなんじゃないかとおもう(笑)。いつか中心練修会に参加して臨時ワークショップをしてみたいくらいだ(笑)が、そのうち三宅先生に打診してみよう(笑)。

ついでにいえば、身体前面の鼠径部(コマネチライン)の中央を、内部に引っ込めることも大事です。そうして下丹田の奥には、ものすごくエネルギーが集約されます。へたすりゃ自身を破壊しかねないほどです。腰は勝手に入ります。おそらく絶倫になる人もいるでしょうが、こればかりは私自身は証明できません(笑)。
以上、シンタイリキのケツテイリキの話。


次回予定
「中心力と部分力、ゾーンとシンクロニシティ」