平成以降になってから、インナーマッスルのことが言われはじめましたので、それまでは、一般的には、姿勢を正すということに、アウターマッスルと、根性(我慢)が使われていました。 端的ちぶる的にいいますと、インチキがおこなわれていました。
背筋を伸ばして胸を張る。これが中芯から生じているチカラの結果なのか、ソトヅラアピールなのかは全然違うもの。おそらく宗教界などは、悟った人的な?キャラづくりがソトガワにできている人は沢山いる。スピリチャル系でもスピリチュあるある。外でワクワクアピール、家に帰ってシクシク泣いている人いるだろ。



最近の記事で書いている「脳指令」とは、アウターブレインの労働のことです。インナーブレインの働きは、中芯軸を通して肚に直結しているので、アウターブレイン、アウターマッスルの労働のような時差、誤差はありません。
つまりインチキはおこなわれません。

すなわち、自分自身に対するウソや裏切り行為を、しなくていいのであります。

次回予定「アウターハート、インナーハート」