身体が自分だと思っているかぎり、身体が自分だという気しかしないかぎりですね、脱力は叶いません。だって身体に自分とやらが居着いているのだから。ハラにだろうが頭の片隅にだろうが自分がいてるまま、脱もへったくれもないでしょう。脱力風動作とか脱力的鍛練はできる。健康体操はできます。恐怖が潜伏したままの至福なら味わえます。

‥こんな記事は、心身の不調で整体を受けようかという人への宣伝記事にはもう全くなっていませんね。何なんでしょう。 あ、ちなみに宣伝文的なものは「詳細プロフ」にあらためて書きましたので 。ブログは主に真体功の進化発見発達深化日記といった趣で今は。

真体功。悪くいうなら「我流でいいかげんな気功」をカッコつけて名付けただけです。 ワタシにとって実に良い加減であります。実に。なんにもしなくなるほどなんにもしなくてよくなっていく。
yesウィーキャン、NO因果。