愛さんコメント有難うございます。



インナーマッスルの働きが一般的に知られるようになってから、運動理論やアスリートのパフォーマンスは向上したみたいですが、「筋膜」の働きがもっと知られるようになれば、運動にも治療にももっと進歩があると思います。
が。

解剖生理学や心理学を追求したところで、私は得心できない。

知識があるのと無いのでは大違いです。が、それを追求して、進歩はあっても深化はないので私は追求まではしない。

随意筋(筋肉)にしろ不随意筋(内臓)にしろ、思考はそれに干渉します。思考が干渉することのできないのは、「本意筋」です。そんなもの無いけど(笑)。それはケイラクということになるのかなぁ… う〜ん どうだろ。

ま、シャレで言ってますが、本意筋はね、意識や身体を分割、分断、分析したところには、立ち現れてはこない。あと、不本意な行為をしている時にも。理論や学はどうしたって分析分割編集みたいな行為だから、本意筋なんて「無い」ことにしかならない。

ちぶる整体は本意筋アプローチがメイン、その他はオマケです。で、マッパ式強健術は本意筋の養成です。