今回は、勝手な書き方をしますんで、容赦してけろ。


「自分」というものは眉間のチャクラより少し下にある。あるといえば。
ないといえば、ない。が、中心軸から少しずらすと、ある。

首、背には過去がある。なくすこともできる。 首には「盲意識」がある。 盲意識は、通常の意識を限定的に操作する。

睡眠中に見る夢は盲意識と意識の会議のようでもある。
ルパン三世は夢は見ない(笑)つまり盲意識がない。つまり意識しかない。
つまり行為にシバリがない。

過去は変わらないという錯覚は、盲意識の働きにすぎない。過去が変わらないのなら、未来も一切変わらない。


盲意識に縛られたままの表の意識は、良いことだろうが悪いことだろうが自己のストーリーが支離滅裂になることを許さない。
が、盲意識が暴走すれば支離滅裂になる。


盲意識の解放は、暴走ではない。盲が盲ではなくなることである。


…書き終えてみてそれほど無茶苦茶な記載にはなってはいないなと思ったんですが。いかがでしたか(笑) でも最後まで読んで頂き有難うございます。