このたびワイモバイルに乗り換えました。

7年ほど楽天モバイルを利用していたのですが、なぜだか最近になり職場の敷地に入るとネットが繋がらない、通話発信すら思うように出来ないという、極論で携帯電話の機能を果たさない状態に陥ってしまい、さすがにこれは厳しいと判断したのでした。

楽天モバイルの魅力は何と言っても格安な料金。楽天の前はauを利用していて、その頃は月々8千円近く払っていたものが、楽天モバイルに乗り替えてからは後々新たなプランなんかも出てきたりして最終的には月額1080円しか払っていなかったのです。

この格安な料金に慣れてしまうと、楽天モバイル特有の電波の弱さに不便を感じつつも、なかなか他社に乗り換える気にはなれませんでした。

が・・・しかし

ある日、職場の敷地に入ると回線が5Gに切り替わることに気づいたのです。調べてみると対応エリアがどうとか、「楽天モバイルは5G対応機種なら▲×※◆」とか書かれていて、よく分かんないけど、使いたい時に使えないならやっぱり携帯電話の意味がないということで、あっけなくご卒業することに。

幸いワイモバイルにも、家庭内3回線目からは千円ちょっとで利用できる格安プランがあったので、それで契約しました。旦那が元々ワイモバイルユーザーであるのと、自宅でもソフトバンク光を利用しているので、私が3回線目となるのです。

楽天には長いことお世話になりました。ますますのご発展をお祈り申し上げます。




今さら「マリー・アントワネット」のDVDをラクマにて格安で購入しました。

これまでも何度と見てきたものですが、時間が経つとまた見たくなるので、中毒性が強いものはいっそ買った方が良いと思いまして・・・。以前住んでいたアパートは車で5分もしないところにツタヤとゲオとケンタッキーが並んで在ったので、見たくなったらお店に立ち寄れたから良かったんですけどね。

衣装だったり部屋の装飾だったり、とてもカラフルでそれがまたこの作品の中毒性を強くする魅力の一つでもあるのですが、私的に一番は何といってもフェルゼン伯爵との愛の戯れの場面でしょうか。




りゅうちぇるさんの訃報に驚いています。

よく世間では自殺した人に対して「死ぬくらいの勇気があるなら生きれば良かったのに」とか言うじゃないですか。それも確かに正論であって間違ってはいないと思うのですが、自殺を考える時というのは、そもそも生きる気力自体が無いんですよね。

思考が死んで逃げるほうにしか向いていないので、何か大きなきっかけが無い限りは思い留まることなんで出来ないんじゃないかと思います。

生きる勇気のほうが勝るなら自殺者なんていないですからね。この上記の言葉を見聞きするだびに「なんも分かってねえなあ」って思っちゃう。私は言わないこの言葉。