昨日の出来事。相方に送るはずであったメールを、誤って彼に送ってしまいました。

相方から、「髪色を変えようと思うのだが、私には何色が似合うだろう?」という内容のメールをもらい、私はそれに対して「落ち着いたブラウンが良い」という文章と、その最後にウンコの絵文字を付けて送ったのです。

送信中、はっとしてキャンセルを選択したところで手遅れ。幸い、変に誤解を招くような内容のものでもありませんでしたし、実際なにもヤマシイ事はしていないので恐れることはないのですが、問題はウンコの絵文字なんですよ。

「こいつ、普段はこんな下品な絵文字を使ってやがるのか?」なんて思われてしまったことでしょう。まあ、実際使ってるんですけれどね・・・相方に限りですが。

以前にも、母親に送るはずであったメールを彼に送ってしまったことがありました。祖母が亡くなって間もなくに、朝早くに母親が墓参りに行くというので、私も行こうと思い、ちびまる子ちゃんの山田君を意識して「オイラも墓参りに行くじょ〜」と送ったんです。私は疑いなく母親に送ったつもりでいました。

間もなく彼から、「そっか、気を付けて行ってきてね」という内容のメールがきたもので、自分の誤りに全く気が付いていない私は、彼から突然きた意味不明なメールに対し、「はあ?何よコレ?誰に送るつもりだったのよコレ?」なんてキレてしまったのです。

そういえば肝心の母親から返事が来ないことを不思議に思って、いよいよ送信履歴を確認したところ、まあ、そういうことでした。

あとに、「私は決して普段から自分のことをオイラと呼んでいるわけではない」などとくだらない弁解をしたくらいにして、彼は「べつにオイラでも良いんじゃないか?」なんて最後には話がワケの分からない方向にいっちゃってましたね。

イマドキ人間はラインでのやり取りが大半かと思いますので、このような間違いはほとんど無いかも知れませんね。私はラインが嫌いなのでメールなんですよ。