2ヶ月ぶりの

実父から結婚のご祝儀をもらったのですが、母親から「頼む、おカアにも少し分けてくれ」とせがまれまして、少しだけ分けてあげました。だって、財布を開けて待っているんだもの・・・。

娘のご祝儀にたかる哀れな母親。母親は「内緒にしてね」だって。私だって言える気がしないですよ。言ったら父ちゃんが複雑な気持ちになるじゃないか〜。




およそ2ヶ月ぶりに平日に休みを取りました。

有休はあまり使いたくないという、半ば意地であった。銭欲金太郎になって残業も頑張り、ヤケくそになっていたらついに力尽きたのでした。

寝たのも遅く深夜だったけど、目が覚めたら昼近かったですよ。

休日は、休日そのものよりも前夜が楽しいものです。しかしながら、ふだん土曜の夜は旦那さんがお越しになるので、平日に休みを取らない限りは一人まったりと前夜を楽しむことは出来ないわけで、だから2ヶ月ぶりにそれが叶ったのでした。

なぜだか無性に「耳をすませば」が観たくなったのよ・・・

牛乳一本しか入っていないビニール袋に母親が文句を言う場面で「そのうち有料になるんだぞ〜」とか、雫が聖治をヤな奴と連呼する場面で「だけど運命の人だから〜」とか、酒を片手にテレビに向かって突っ込んでいました。

傍から見ればちょっと寂しい画かも知れないが、これがけっこう楽しいんだ。

今は部屋も片づけの段階に入っていて、段ボールとゴミ袋に囲まれて生活しています。可燃、不燃、ゴミが出るわ出るわ。一人暮らしなのにどうしてこんなに物がたくさんあるんだろう?っていう不思議。

善悪の定義

少し前までユーチューブに「映像の世紀」シリーズの動画がほぼほぼ投稿されていて、私は長いこと、この番組からもいろいろと知識を得ていたのですが、今はすべてと言っていいくらい削除されていることに気がつきました。

もしやロシアのウクライナ侵攻に起因しているのでしょうか。かつてのドイツを重ねることに異議が生じたか、また他にも、何か意図的なものを感じています。

NHKオンデマンドでは視聴が可能らしいですが、月額の視聴サイトはもう増やしたくないので考えものです。

第三次世界大戦の勃発に懸念を抱き続けてきましたが、一歩一歩それに近づいているような気がしてなりません。

日本が直接戦火を交えることがあるとすれば、相手は主に中国だと思っているのですが、私がいるところは近隣に米軍基地や原子力施設、自衛隊もありますので、戦争にでもなったら狙われることは確実と思う。

将来年金はもらえるのか?どの程度もらえるのか?とか、もうそんな次元ではないというか、それ以前にそれまで日本という国自体が存続していれば良いところまで事態は深刻になりつつあるのかも知れません。

私の旦那さんはちょっと変わったことを考える人で、世の中にある善悪の定義は誰が決めたのか?なんて疑問を以前から抱いていたんですよ。

問いかけられたところで私にも上手くは説明できないし、適当に流していたところもあったのですが、このたびプーチンさんがウクライナを攻めたことをきっかけに、長いことヒトラーに触れていたところも相まって、私自身も善悪の定義について改めて考えるようになりました。

一方では侵攻は悪いことと主張し、一方では正しいと思ってやっている。

歴史のしがらみや宗教の教えからもその定義が大きく異なってきますよね。だから争いは絶えない。これまでも絶えることがなかったように、これからも絶えることはないと思います。

かつての日本も現在のロシアと同じようなもの、ともすればそれ以上に残虐であったかも知れない過去を思い返せば、今にして一方的にロシアや中国を悪者扱いすることもまた違うような気がしたり・・・。

善悪の定義なんて分からないし、そもそも「平和」の定義すら人によっても違うのでしょうから、そこからですよね。
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プロフィール
ギルドさんのプロフィール
性 別 女性
年 齢 36
地 域 青森県
系 統 普通系