現在、映画「タイタニック」の25周年3Dリマスター版が公開中らしいですが、限定的みたいで、残念ながらこちらでは上映されていません。

この映画は私もとても好きなので、大画面対応のDVDまで購入して自宅で見たい時に見てはいるんだけれども、一度くらい映画館でダイナミックに見てみたいとずっと思っていたんですよ。叶わなかったけど・・・。

あれから25年も経つんですね。当時、私は小学生でした。

前世がタイタニック号の設計者トーマス・アンドリューズ氏であるらしい青年の物語を、先日ユーチューブで拝見しまして。これまで見聞きしてきた他人の前世エピソードの中で一番びっくりしました。

この青年本人はどんな気持ちなんだろう?名前も顔も分かっているわけだから。しかも世に知れた有名な人物とくれば、きっと妙な感じですよね。

以前、日本の女子高生がどうしても「3」という数字が嫌いで、それが日常生活に差し支えるから解決したいというのでヒプノセラピーを受けたところ、年代や国は一切語られなかったんだけれど、状況の内容から明らかにホロコーストの犠牲者だと分かったエピソードを視聴したことがあって、その時も物凄い鳥肌が立ちました。

腕に彫られた囚人番号に「3」がいくつもあったことと、収容されていたバラックの番号も「3」であったそうなのです。最後は恐らくガス室で亡くなったことを悟った内容でした。

最も近い前世の記憶が残りやすいことはよく言われていますが、中でも凄惨な体験をしたり結末が悲劇であるほど、記憶というか念が残りやすく、来世に影響を及ぼすのかも知れないですね。




念といえば、職場の大嫌いな女に先日も変なことを言われて、数日のあいだモヤモヤしていました。

べつに何をしたわけでもないんですよ。私はもうその人に対してはシャットアウトしていて、一切関わらないようにしているから接点自体がそもそも無いんですね。だけど彼女にとっては私に対して気に入らない何かがあるんだと思う。

嫌いならその相手のことを見なきゃいいし、関わらなければ良いだけのことだと思うんですよ。

業務上必要な連絡事項すらまともに共有できないような人間的に欠陥のある人なので、尚更そうしてくれた方が周囲の人間にとっては助かるんです。なのに、あえて絡んできて嫌みを吐かないと気が済まないらしい。

被害を受けている人は他にも大勢おりますが、その皆さんだって、もはやいつものことだと割り切ってまともに受け取らなくなってきた。たぶん、それが余計に彼女の気に触れるのではないかと思うんです。この人を負かしたい、思いつめる顔が見たいのに、ターゲットがなかなか負けないから。

だけど何か変なことを言われたら、平静を装っていてもやっぱり気分が悪いですよね。決して澄んだ心ではいられないものです。

このことを同僚に嘆いたら、同僚は生き霊について話し始めました。以前から「あのひと霊が憑りついてるんじゃないの?」と話す人たちも居たことは居たんだけど、ここでついに生き霊の話まで出てきた。

どういう思いであれ、念が強い人は生き霊を飛ばしやすいそうです。生き霊を飛ばす人は、今度は相手からも生き霊返しが来るみたいで、その場合、偏頭痛とか手首を患うことが多いそうなんですね。実は彼女、昔からひどい偏頭痛と手首を患っている人なんですよ。

偶然かどうかも分からないし、生き霊でも何でもどうでも良いんだけどさ、ほんと迷惑なんです。

コロナとsugizo

先月下旬、ついに私もコロナを患いまして、有休を5日分も無駄に消費してしまいました。咳は未だ続いていますが、昨日より今日、今日より明日と少しずつ快方に向かっているように思います。

社内でも多くの人が感染を経まして、私はデルタだった、私はオミクロンよ、なんて会話も聞こえてきたり。

コロナに感染したあたり、自分ちょっと生活態度がダメダメだったんですよ。仕事に行きたくないとか、あのクソ会社がとか、声に出して言っちゃってたんですよね。

人により仕事の内容に偏りがありすぎて不公平感が否めなく、心底アホらしくなっていたんです。その疲れとストレスを旦那さんにぶつけてしまうこともあって、また彼を困らせて・・・みたいな悪循環でした。

自分で思うに、たぶん何らかのバチが当たったか、強制的に休みを与えられたのだと思います。嫌でも一週間、家の中でじっとしていなければならず、それはともすれば内観療法に近いものがあって、後半にはまさかの「ああ早く仕事に行きたい」と言葉が出る始末でした。

療養期間を終えて仕事に復帰できた時にはそれまで抱えていた不満がどこへ行ったかという感じであった。

同僚にこのことを話したら、思いがけずとても優しい言葉が返ってきました。「疲れていたんだよ、疲れていたから不満が出るし、こうして休むのもまた必然だったんだ」と。なんかもう泣きそうになっちゃったよね・・・。

コロナの一週間、全74話もある韓国ドラマ「適齢期わくわくロマンス・お父さんが変」をひたすら視聴し、この療養期間だけで60話近くまで進みました。

韓国の女優ではイ・ユリが特に好きで、彼女目当てで見始めたものだったのですが、もはや皆さん演技とも思えず、内容もサイコーに面白くて、続き続きと止められませんでした。コロナのパッとしない一週間は、このドラマに元気づけられました。




30代になってから、ルナシーの曲を好んで聴くようになった私。それ以前から好きな曲限定で聴くことはあったけれど、今ほど広範囲ではありませんでした。

もともと母親がファンで、むかし一緒にライブに行ったことがありました。当時、私は他のメンバーが好きだったのですが、現在はスギゾーが好きという・・・。

若い頃は、こういうビジュアルの人ってあまり好きではなかったというか、どちらかと言えば苦手だったんですよ。だけど近頃、まずはXのヨシキがものすごく輝いて見えるようになって、今はスギゾーが好きという・・・。

先日、旦那さんと仙台市を主目的に宮城県に行ってきたんです。仙台に土地が欲しいとか突拍子もないことを言い出して、売りに出されている土地を見学しに行ったのでした。そのついでに、天下一品というラーメン店に寄りまして。

最近放送された「マツコの知らない世界」にスギゾーが出演し、天下一品のラーメンをゴリ推しで紹介していたので、これは一度食べてみたいと思っていたのでした。席からスギゾーのポスターが見えていたので、それを見ながら麺をすすりました。

加齢とともに好みは変わっていくものなんですね。食の好みも、また男の好みも・・・。

このだび土地を見学したのは仙台市と塩釜市だったのですが、どちらとも人口密度が非常に高く、天空の城なんちゃらではありませんが高い場所に人が密集して住んでいる風景がとても印象的でした。

どこだったかな、感覚では45度とも思える、もの凄い急勾配の坂道があって、その更に上にも延々と住宅街が続いているのです。あなた方そこまでしてここに住みたいですか?って問いたくなっちゃったよね。まあ、景色はサイコーなんだろうけど(笑)

ちょっと、あそこまで凄まじい坂道はどこを歩いても経験したことがなかったので、これはこれで新しい発見でした。おかげで、ちょっとずつ治まっていた咳がまた出てきちゃったけど。
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プロフィール
ギルドさんのプロフィール
性 別 女性
年 齢 36
地 域 青森県
系 統 普通系