カレーにマヨネーズ

親切な誰かが、ユーチューブにドラマ「R−17」の動画を全話アップしてくれていることに最近気がついて、わざわざ棚の奥からDVDを引っ張り出さなくても見れることを喜んだのも束の間、合間に入るCMが鬱陶しくて結局は棚からDVDを引っ張り出したのでした。

私はカレーライスにマヨネーズをかけて食べるのが好きなのですが、その昔このドラマから知り得たものでした。それまで自分では思いつきもしなかったものを試しにかけて食べてみたらとても美味しくて、それ以来、毎回ではないのですが時折かけて食べているのです。




先日発生した青森5人死亡火災の現場がわりと近所で、たいへんな衝撃を受けております。

悔しいですね。死んでも許されない92歳。現場の近隣住民たちも、これから生涯にわたってほぼ毎日思い出すことになるのでしょうね。

ひと呼吸

ついに私も家計管理手帳というものを使い始めました。

結婚してからというもの、自分が食べたくなくても相手が食べたいとなればそれで余計に出費がかさむことも多々あって、自分なりに工夫が必要だと考えるようになり、ユーチューブで主婦たちのやりくり動画を見たりして、世の中にはこのようなアイテムがあることを知りました。

一週間の予算を決めまして、もう小分けにしてしまって、「これを超えるようならその週はもう意地でも何も買いません」というやり方に切り替えました。それでも自分で好きに使えるお金がほぼ残らないので何とも言えないのですが・・・。

旦那には給料明細と通帳、また月々の固定経費をメモしているリストとを全部見せまして、自分には偽りなく日々お金が残らないことを証明したら、安く売っている生鮮類や野菜をちょくちょく買ってきてくれるようになりました。

服だってしばらく買ってないし、最近じゃガソリン代をケチってドライブにも行かなくなりました。お金がかかっている娯楽と言えば月額千円のネトフリでドラマを見ることと、週に1〜2回ほど銭湯に行くことですね。

まあ、それだけでも自分には十分なんですけど、仮に使う用途がないとしても現金が手元に残ってこそ気持ちには余裕が、顔には笑みが生まれると思うんですよ。

母子家庭で苦労しまくった母親を見てきているので、それを思い返せば子供がいない自分は比較にもななないし、ぜんぜん我慢できるかな・・・って気がしないでもないですが、結婚したら経済的に楽になると思っていた自分を恥じています。

旦那は食費はくれないので、もうそれなりの生活をしていくしかないですよね。数日分のレシピをある程度決めまして、買うものをリストアップして、電卓を打ちながら買い物をしています。




幼少の頃の通学路を歩いたり、実家に行ってゴロゴロしたりして、心のバランスを図っておりました。

べつに図ろうとして行くのではなくて、自然に足が向くんですよね・・・

私は何をそんなに気張っているんだろう?って、ふと思ったりしてね。もっと力を抜くというか、手を抜いても良いのかなって。家計のやりくりのこともそうだし、職場での人間関係のこともそう。誰かに合わせて、譲って、疲れて、ほんとアホみたいだなあって、ふと思ったわけよ。

「もっと適当でも良いんじゃないの?」って、何かに言われているような気がして。

おもひで

韓国時代劇ドラマ「哲仁王后、俺がクイーン!?」が見たくて、1ヵ月ネトフリを休んでフールーに浮気しておりましたが、またネトフリに戻って無性に嬉しくなった私です。

フールーでは、せっかくなので以前から気になっていた高岡早紀主演の「リカ」シリーズと、山口紗弥加主演の「絶対正義」も視聴したのですが、内容はさることながら、お二方の怪演が凄まじくて始終背中のサワサワが収まりませんでした。

「リカ」では高岡さんストーカー呼ばわりされておりましたが、むかし「ストーカー逃げ切れぬ愛」で被害者の役を演じていたじゃないですか。私としてはそちらの印象のほうが強かっただけに、今回かなり新鮮味がありました。

渡部篤郎の怪演が、それこそものすごい強烈で、あれは嫌でも忘れられません。子供ながらに主題歌がけっこうお気に入りだったのを覚えている。中谷美紀バージョンの「砂の果実」が車のUSBに入っているので、何だか久しぶりに聴きたくなってきました。




最近、近所の川の河川敷に白鳥が2羽、群れからはぐれてしまったのか、ほかに飛んでいけない理由があるのかは分からないのですが、ずっと寄り添って居るんですよ。毎朝の通勤時にそれが目に入ってくるのですが、どこか切なくなってくるのです。

役場に連絡することも一瞬考えたのですが、これは自然に任せるべきで人間がそこまで踏み入ることでもないのかなと思い、留まりました。

調べてみたら白鳥の寿命は10年〜15年が一般的らしいので、そうそう簡単には弱らないのかなと、どこか安心している反面で、やはりそこを通るたびに心が痛む私です。

だけど、このあいだ見たら4羽に増えていたんですよ。白鳥の生態についてはほぼ無知なのでよく分かりませんが、ちょっと安心しました。




先日、幼少の頃に歩いていた通学路を散歩してきました。無性に歩きたくなる時があるんですよね。

ほんと「おもひでぽろぽろ」みたいに幼い頃の自分の姿が先々に見えてくるようでした。よく遊んでいた友達の家とか、近道だと言って通り抜けていた知らない家の裏とか、走り回っていた公園とか、溜まり場になっていたお店とか。

天気が良くて、風も穏やかで、すごく癒されました。ああ、こういう時間ってやっぱり大事だなあって思った。ちょっと元気が出ました。
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ギルドさんのプロフィール
性 別 女性
年 齢 36
地 域 青森県
系 統 普通系