相変わらず、時間ができれば果てしなくドラマを見ながらゴロゴロしていたい私です。

現在視聴しているのはネトフリオリジナルの中国ドラマ「理性的な人生」と、なななんと今さら「冬のソナタ」でございます。韓国ドラマを見るようになってだいぶ長いのですが、冬ソナはまだ未視聴でした。

そういえば、親友が高校時代に付き合っていた彼氏がまさしくこの時のぺ・ヨンジュンに風貌が似ていたので、ペヨンジュンペヨンジュンと呼んでいたことがあったような、なかったような。

中国ドラマは、時代劇なら多く出回っているから選び放題で多数視聴できたのですが、それ以外は私の探し方が下手くそだったのかほとんど触れることが無いままでした。そんな中で今回ネトフリにオリジナルで登場した「理性的な人生」。

主演は、過去に見た時代劇「エイラク紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃」で登場一発目で悩殺されてしまったチン・ランです。今回のドラマでも惚れ惚れしながら見ています。もうデレデレ状態です。

この女優は、むかし見た映画「南京!南京!」にも出演していたそうなのですが、あの内容の、一体どの役で出演していたのか全く分からない・・・。

中国ドラマは、時代劇以外はまだ不慣れということもあって、とても新鮮味があります。このドラマの舞台は上海なのですが、都度出てくる夜景が素晴らしく、これまた映像のスケールが全く違うというか、ニューヨークかと思うくらい圧倒されました。




正月休み中に、ようやく実家に帰ってゆっくりすることが出来ました。お盆では帰れなくて発狂していたので、正月こそはと、正月休みが待ち遠しかったです。やっぱり母親の傍がいいですね(笑)

今回も、泊まりに行くと伝えたら、お母ちゃん喜ぶどころか「いや〜、一緒に寝ると狭くて熟睡できないから▲×〇※」とか何とか言っていたんだけど、「一緒に寝ようよ〜」と言って押し切りました。仕方ないんですよ、二部屋しかないので、客人の寝れる場所が無いんですよね。

弟ファミリーも顔を出してくれました。弟が完全にパパの顔になっていたのと、お嫁さんも人が変わったように凄く穏やかなママの顔になっていました。子供の存在って凄いなあって思いましたね。過去いろいろとありましたけれど、とりあえず弟が無事に家庭を持てたことにまず感謝したい母親と私です。

母親がユーチューブで「ブルーシー」というチャンネルを視聴しておりまして、これを疑いもなく信じ切っている様子なんです。うさん臭すぎて、とてもじゃないが私には信じることができないのですが。

実は旦那さんも以前まで視聴していたチャンネルだったんですけれども、旦那さんもそのうち疑うようになって現在は見ていません。だけど、すりガラスさえあれば真似して遊んだりしています。

それぞれ視聴するジャンルが違うのは面白いところで、母親はわりとオカルト的な、スピリチュアル的なものを好んで見るし、旦那さんは実用的なものを、また山本太郎さんが好きみたいで時には国会の答弁なんかも視聴しているのですが、一緒に視聴することを求められたりして、揃ってこれに耳をすませていると、まるで時代を遡らせて一家がラジオの前で正座でもしているような妙な気分になりますよ。

というわけで、今年もよろしくお願いいたします。