このたびの「半沢直樹」では残念ながら滝藤賢一さんが出演しておらず少しばかりしょんぼりとしていたのですが、再開した「麒麟がくる」で新たに彼が登場してきまして、今は喜んでおります。

門脇さんと長谷川さんを見れば「二重生活」を思い出し、また門脇さんと滝藤さんを見れば「愛の渦」を思い出してしまう、ちょっとスケベな私です・・・。




職場では、重度の更年期障害で定期的に休みを取る人たちが増えてきたなあと感じています。こればかりは個人差があるみたいで、症状が軽度ののぼせと発汗だけで済む人もいれば、不眠症や最悪うつを発症してしまう人まで様々いるそう。

今、この症状が強く出てしまい欠勤と出勤を繰り返している人が数人いるのと、うつを発症してしまい休んで数カ月になる人が一人おります。

恐らく私も、将来この更年期の症状が強く出てしまう方なのではないかと心配しています。もともと自立神経が強くないのと、すでに月経前症候群の症状に毎月悩まされているからです。30歳を過ぎてからは20代の頃の何倍も酷くなりました。

なんだか、女に生まれて良かったことって何だろう?と考えることが増えてきたかな。

女に生まれたがゆえに苦しんだこともたくさんあったし、今も体がしんどくて悩んでいるしね。慕う男に抱かれている時ぐらいですよ。それ以外は女に生まれて良かったことなんて一つも無い気がします。

だけど、責任の重みが違う男にも生まれなくて良かったと思う、ちょっとよく分からない自分です。