こんばんは。

昔は【スティーブン・セーガル】と云っていたのが、いつの間にか【スティーブン・セガール】になっている事に未だ戸惑いを隠せない男、トキノ“その国の名はガンダーラ”ミノルです。

と云う事で本日は、読めばたちまち気が“とおく”なる【トーク次元】をお届け致しましょう。

今回のテーマは『紛らわしいもの』。

どうも世の中には、同じ物であるにも関わらず、呼び方が複数あるものがあって、ちょっと困ってしまう事があります。

例えば、料理の『レバニラ炒め』。

これ、『レバニラ炒め』と呼ぶ人がいるかと思えば、逆に『ニラレバ炒め』と呼ぶ人も居て、非常に紛らわしい訳です。

私個人はそれほど好んで食べる料理でもないので、まあどちらでも良いのですが…それでも基本的には『レバニラ炒め』と呼ぶ文化圏で育ったせいか、出来れば『レバニラ炒め』と呼びたい。

しかし、店のメニューに『ニラレバ炒め』と書かれている場合、やはりここは、店の文化を尊重して『ニラレバ炒め』と呼ぶ事こそ、仏の道に沿ったガンダーラな生き方なのではないかとも思う訳です。

でも…
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