Be Quiet.

 


月光の降り注ぐ海では


誰も口を開いてはなりません。


Be Quiet.


大切な何かを壊さないように。

銀色のさざ波が誰かの心を洗い流すまで。

だから‥


Please‥
Be Quiet.


 

あいや御免テナンス。

話題:メンテナンス


え〜と…

タイトルが、武士だか外国人だか判らない感じになっていますが…まあ、トム・クルーズの【ラストサムライ】のイメージと云う事で宜しく。

‥と云いますか、突然のメンテナンス。びっくりしましたね。

私など、ちょうど接続中だったものですから‥余りにびっくりし過ぎて、思わず、いま話題の【ニュートリノ粒子】よりも速く走ってしまったくらいです。


いえ本当は、ちょうど昼過ぎに、コメントのお返事を書いていたのですが‥途中から何度やっても送信が出来ない!(*_*)

…と思ったら、実は送信されていたらしく…同一レスが8個も並ぶ[関ジャニ∞8]状態になっていました。

で、この状態は余りにマヌケなので慌てて削除しようとしたのですが、これまた何度やっても削除が出来ない!(*_*)

…と思ったら、またもや実は削除されていたと云う訳の判らない状況になっていたのでした。

この時に(マズいな‥なんかサーバーダウンしそうだな)と思ってたのですが、案の定、それから間もなく【緊急メンテナンス】に入ってしまったという‥。

原因はまだ判明していないようですが…

例の、スマートフォンの増加が電話回線を圧迫している問題がふと脳裏をよぎったり‥。

スマートフォンだけでなく、タブレットでも3G回線を使用出来る端末もありますしね。

これからは、サイトを運営する側も大変だなあと思ってしまったりしたのでした。

と云う事で本日の記事は普通に終了…


と行くつもりだったのですが…

それではやはり物足りない!|( ̄3 ̄)|

気持ちがモヤモヤして、このままではモヤシっ子になってしまいそうです!

そこで♪

最後にオマケとして、あの【存在の耐えられない軽さシリーズ】を今夜だけ復活させたいと思います♪

それでは、追記ページより【存在の耐えられない軽さシリーズ】…


『もしもバルタン星人がスマホを持ったら』

そんな物を お届けして本日を締め括りたいと思います。

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紳士と淑女の為の『エンドレスな会話の終わらせ方』講座。

  


モンマルトルの画家たちが

静かに秋を描き始める頃‥

微かに残る強い日差し

尖塔の陰に一人佇み

人々の祈りの声を
聴いていた

季節はいつも
そんなふうに

誰かの心を置き去りに

優しく切なく
過ぎてゆく…。





( ̄○ ̄;)

おっと!これはまた、恥ずかしいところをお見せしてしまいました


では、改めまして皆様‥


Bonjour.』


私は今、初秋のフランスに来ております。

さて、秋の気配漂うモンマルトルの丘よりお届け致しますのは‥

紳士と淑女の為の【エンドレスな会話の終わらせ方講座】です。





会話…人が寄り添えば、自然とそこに【会話】が生まれるのが世の常で御座いましょう。

中には【口もきかぬ仲】と云う関係もありましょうが、それとて『無言の会話が成立している』と考えれば、広義の意味においては会話が生まれたのだと定義しても可笑しくはありますまい。

そのぐらい、人と人とが関わりを持つ上において【会話】は重要な役割を担うものでありまして‥


言わばそれは、各々の心の拍動を伝達、或いは受容せんが為の[輪郭を持ちながらも弾力性に富むツール]として、まことに稀有、且つ超次元的な存在であると申せましょう。

ところが、何とも残念な事に‥

人の心と云うものは、ちょっと気を許すと直ぐにハラホロヒレハレ〜♪となる性質をも持ち合わせておるようで、

そのハラホロヒレハレ〜♪に釣られ、相手方もタリラリラ〜ンとなった時、そこに生まれるのが【取りとめもなく続くエンドレスな会話】なので御座います。

正気に戻った方は、何とかそれを断ち切りたいと考えますが、下手な切り方をしてしまうと、後々妙な遺恨を残す事にもなりかねません。

例えば 夫婦の会話において ダラダラと続く会話に疲れた夫が『はいはい、判った判った。じゃ、俺は寝る』などと取り付くしまもない言葉で会話を終わらてしまうと…


次の日、会社の昼休みに開けた愛妻弁当の中身が【ビックリマンチョコ1個】だったりして、社内で赤恥をかく羽目に陥ってしまうので御座います。


いけません。

これはいけません。

☆紳士たるもの★
★淑女たるもの☆

常に優雅に軽やかに
小気味よいステップを
刻み続ける人で在らねばなりません。

その為には‥ダラダラと続く会話は、その場限りのものとして後腐れのない様に終わらせなければならないので御座います。

では、どうすれば良いのか?

実は、非常に簡単で良い方法があるのです。

それでは、次頁より、その具体的な方法に参りたいと思います‥。
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秋雨に濡れながら私は思った




ああ…

貴女はどうして…

自分の顔に、テフロン加工を施そうとするのでしょう?

綺麗な肌が汚れるのが怖いから?

ザッツ乙女心?

でも…

私は思うのです。

汚れたのなら、洗えばいいと。

しかし‥

貴女は云いました。

塵も積もれば山になるの。私の顔に大きなお山が出来てしまうのよ。

アナタは顔に山がある女性の事なんか、好きになれないでしょう?



☆☆☆☆☆☆☆


第1話:歯 磨けよ!


朝、仕事場の洗面所で、どうやら徹夜残業明けらしい友人が歯を磨いていた。

私「おはようさん」

友人「もはよふぅ‥ごふぁいふぁっ」

こら、歯ブラシを口から抜いて喋りなさい。

しかし友人は、充血した目でゴシゴシと必死に歯を磨き続けていた(注‥目で歯を磨いていた訳ではない)。

歯ブラシを握りしめる手を、これでもかと云うぐらいに強く激しく動かし続ける男の姿は[芸能人は歯が命]そんな古いキャッチコピーを思い出させる。


秋雨に濡れた若草色のジャケットをハンケチで拭いながら私は思った‥


『電動歯ブラシは手を動かさなくても良いんだよ』‥と。


☆☆☆☆☆☆☆

第2話:パグ。


この前、郊外の道でパグ犬を4頭も連れて散歩しているオバサマに出くわした。
人なつこいパグ犬は、私の姿を見つけると空かさず嬉しそうな顔で寄って来たので、代わる代わるに小さな頭を撫でてやると、どうやら飼い主のオバサマも人好きのする方らしく、色々と私に話しかけてきた。

話自体は全く他愛のない物だったのだが、オバサマの顔は非常に他愛がある…

と云うのは‥オバサマの顔が余りにもパグ犬に似ているのだ。

連れている4頭のパグ犬と見分けが付かない、何処からどう見ても完璧なパグ顔‥いや、もしかしたら此のオバサマは‥人間の言葉を話す二足歩行のパグ犬なのかも知れない。

それぐらいそっくりだったのだ。

危うく私は、4頭のパグ犬を指差しながら「貴女のお子さんですか?」とオバサマに尋ねそうになってしまったが‥‥何とか思い止まった。

やがて、パグ犬親子の去りゆく背中を見送る私に、小さな雨粒が落ち始める。

心地よい冷たさ。

そして、秋雨に濡れながら私は思った…

『余計な事を言わなくて本当に良かった』‥と。



☆☆☆☆☆☆☆


第3話:水戸黄門が復活する日。


少し前の話題になるが、長年に渡って人々に愛され続けた時代劇[水戸黄門]が、ついにその歴史に幕を閉じる事となった。

確かに時代劇は、制作費も掛かるし、撮影時間も長くなりがちなので、敬遠されてしまうのも仕方ないと云えば仕方ないのかも知れない。

しかし、衣装やセット、時代考証など、時代劇制作のノウハウを失う事は、文化的にも大きな損失で御座ろう‥と、無理やり時代劇口調にしてみるも‥何となく、水戸黄門は、いずれまた復活しそうな気がしてならぬのじゃ。


―花魁登場―


お、其処におるのは菖蒲太夫ではごさらぬか。

何か申したい事があるなら申してみせい。

太夫「では‥失礼して喋らせておくんなんし。五年後、十年後‥はたまた五十年になるやも知れませぬが‥水戸様はいつか必ず戻っておいでなんす。わっちは‥そう信じているのでありんす」


秋雨に打たれながら拙者は思うた…

『五十年後の光圀公を演ずるは“えなりかずき”で間違いなかろう』‥と。


秋の雨に濡れながら、わっちも思ったんでありんす…

『格さんは、R2D2で間違いねぇでありんしょう』‥と。


☆☆☆☆☆☆☆


ならば、私も云いましょう。

お造りなさい。顔の上に大きな山を造りなさい。

例えそれが富士山より高い塵の山だとしても、私はそれをホッピングで登りましょう。

そして頂上についたなら、胸に手を当て、こう呟くのです…


『毎度お馴染み流浪の番組、タモリ倶楽部でござい‥ます』


【終わり】


ふむ‥

どうやら今日は、早く寝た方が良さそうだ。

デジタルバレエ【薄氷の湖】で嫌な汗をかきませう。

話題:携帯のトラブル


皆様こんばんわ。

英国王立ロイヤルバレエ団プリンシパルのトキノ伯爵です。

本来ならば今夜は、いつもの様に極めて格調の高い‥ポーカーで例えるなら【ロイヤルストレートフラッシュ】的な話をしたいところなのですが…

敢えて普通の‥ポーカーで例えるなら【2のワンペア】的な話をしても宜しいでしょうか?

えっ?

「勝手にしやがれ」

‥ですか?

有難う御座います。

それでは早速、お話の方に参りましょう。

世界全土60億人の方が既に御存知のように、私はスマートフォンと従来型携帯を【ICカード】を差し替えながら使っている訳です。

宮本武蔵の二天一流と同様の携帯二刀使い。実際、先日巌流島で佐々木小次郎を倒したばかりです。

ところが、その最強と思われた二刀使いに、ついに綻びが見え始めたのです。

本日の夕方、スマートフォンでエムブロのマイページにログインしようとしたところ…何故かログイン出来ません!(*_*)

おかしいな…朝は普通にログイン出来たのに。

仕方なく IDとパスワードを入力して再度ログインを試みるも…[一定時間操作が無かったのでログアウトしました]の表示が出てしまい、入室出来ません。(T_T)

そこで、此処は一旦、旧携帯に【ICカード】を差し戻して、取り敢えずコメントの返事だけでも書いておこうとしたところ…それは起こりました。



『ICカードエラー!』


なんと!【ICカード】を読み取ってくれないのです!( ̄○ ̄;)

再度カードを入れ直すも、また『ICカードエラー』の表示が‥。

何度もカードを差し替えたりしたせいで、接触不良を起こしたのでしょうか…これでは、ブログにログインどころか何も出来やしません。(T_T)

正直、この瞬間、私の顔は恐らく真っ青になっていたと思います。

と云うのは‥この時、私は繁華街に居たのですが‥その真っ青な顔を見た歩行者が、信号が青に変わったと勘違いして、ぞろぞろと道を横断し始めたからです。

因みに、私の身長は7メートルぐらいで体型も痩せ型なので、街中ではよく信号機と間違えられます。

まあ、それは良いとして…兎に角、このデジタル世界に置いては【ICカード】つまり、IDこそが己の全てで、それが失われしまえば、私と云う人間は最早、ネットワーク上では存在しないも同然なのです。

なんと危うく脆い世界なのでしょう。

華麗に踊り続けていた白鳥の湖が、実は薄氷の湖だったなんて!( ̄○ ̄;)

結局、その後、何とかカードは読み込めた訳ですが…はっきり言って、まだちょっと不安がつきまとっています。

現在、カードは旧携帯に入っているのですが…カード破損が怖くてスマートフォンに差し戻せません(笑)

カードのデータは、au側のサーバーか何かできちんと保持されている筈なので、最悪、【ICカード本体】(ハード側)を作り直せば大丈夫とは思うのですけど…今までそういう経験は無いので、どうなるのかサッパリ判りません。

ショップに行って手続きするのも、正直面倒くさいですp(´⌒`q)

と云う事で、今しばらくはこの状態のまま更新して行きたいと思いますが…もし、万が一、更新が急に止まるような事があれば…

【ICカード】が完全に壊れたのだと思って頂いて間違いないです。

まあ、いざとなればPCからでも入れると思いますので‥

その場合でも、どうか御心配なきように…。

(=゜-゜)(=。_。)

それにしても、デジタルは本当に嫌な汗をかかせてくれますね

以上

アナログ人間の呟きでした。

どうか、このまま無事でありますように…。
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