どうにも‥昨日の午後4時52分33秒ぐらいから体調が下降気味なのでテンプレートを作ってみました。
はい、「なので」の使い方が日本語として変ですね。
まあ、実際は「作り掛けのまま放置していたヤツをチャチャッと体裁だけ軽く整えて取り敢えず見られる程度にした」と云うぐらいな感じなのですが‥
“意外とスッキリしていて良いかも”とは出来上がりを見て、ふと思った感想。
トップ画を携帯のグラフィックフォルダに入っていた“著作物登録されていない画像”に変え、それに合わせて背景色と文字色も変え、記事を囲むボックスの大きさを変えた程度の簡単なテンプレ改装です。
しかしながら、こういうシンプルなのも悪くない気がします。
ちょっとした気分転換には、ちょうど良いかも知れません。
とは云え、とは云え、トワエモア‥
このテンプレの雰囲気‥最新の記事である【雨の降る月曜日の朝の‥】とあまりマッチしていないような気がして、思わず涙がチョチョ切れてしまいそうになります。
いや、大丈夫!
こういう感覚的な物は、「マッチしている」と思い込めば「向こうから自然とマッチして来る」に違いありません!
マッチだ!マッチしろ!マッチしてくれ!誰か‥誰か‥私のマッチを買って下さい‥
吐息も凍えるような寒い冬の街角で少女はマッチを擦り続けました。
そして次の日‥
マッチ売りの少女が冷たくなって死んでいるのを街の人達は見つけたのでした‥。
(┳◇┳)
〜おしまい〜。
‥終わらない!終わらない!(゜∇゜)
何でしょうか!この“不必要に悲しい”終わり方は!
兎に角、兎に角です‥
記事とテンプレの雰囲気的一致は、それなりに大切だと云う気もしますので、或いは、最新の記事に合わせてその都度テンプレを変えてゆくなどと云う方法も悪くは無いかも知れません。
とは云え、とは云え、とくがわ云えやす‥
「鳴くまで待とうホトトギス」は可能でも、「変わるまで待とうテンプレート」と云う訳には参りません。幾ら徳川家康でも、テンプレは自然に変わりはしないのです。やはり、どんな記事をもすっぽりと優しく包み込む大乗仏教的なテンプレを一つ用意しておくのが理想かも知れません。