話題:自分の名前に、満足してますか？
『どうもいまいち日々の生活が盛り上がりに欠ける』
『なんか今一つ自分に自信が持てない』
そうお嘆きの方も多いのではないでしょうか？
つまりは、何かが足りていない…。
では、果たしていったい何が足りていないのか？
ズバリお答えしましょう。
それは“異名”です♪
大抵の場合、凄い人というのは何かしらの“異名をとっている”ものです。例えば、シャアの場合は【赤い彗星】。猪木は【燃える闘魂】。他にも、【鳥人】ブブカ。【浪花のモーツァルト】キダタロー。【人間山脈】アンドレ・ザ・ジャイアント。そして…【海のミルク】牡蠣。【山のバター】アボカド、などなど…枚挙にいとまがありません。
勿論これらは、元々が凄いからこそ異名を持ち得た訳ですが、それだけではなく、逆に異名がついた事で更にハクを増した部分もあるです。つまりは、異名が独り立ちして“こいつは凄いぞ！”という独自の空気を作り出す訳です。これは、或る意味立派なイメージ戦略と云えましょう。
そこで!!
今回、私が提案したいのは、ならば先に自分に対し異名を付けて、それに引っ張って行って貰いましょう、という事なのです(^_^)v云わば、虚体である“凄いイメージの自分”に、実体である“ヘタレな自分”を導いて貰うのです。
自分の自分による自分の為のレッカー移動。
例えば、もし貴方が【ウォール街の帝王】という異名を持っていれば、仮に“マジックテープで留めるタイプで、しかもボロボロの財布”を使っていたとしても、周りの人間は貴方の事をビジネスエリートだと思い込んでいますから、逆に『マジックテープの財布を使うなんて庶民的だなあ♪』と好感を持つに違いありません。ところが、異名が無い場合は『新しい財布を買いなさい(`o´)』と苦言を呈されてしまいます。もう、異名が有るか無いかだけで雲泥の差です。
そういう訳ですから、出来るだけ素敵な異名を自分に名付けたい。しかし、周囲に影響を与えるほど格好良い異名を考えるのは、正直ちょっと大変です。
そこで、今回、良い異名が思い浮かばない方の為に、私の方で幾つか“いかした異名”を用意させて頂きました♪
とは云え…人生いろいろ、男もいろいろ、女だっていろいろ咲き乱れている訳でして…そうなると、異名もジャンル別に様々なタイプの物が必要になって来ます。
皆様におかれましては、下記に挙げたデフォルトの異名から、自分の長所にリンクする物を選び、自分なりにアレンジするなどして、お使い頂ければ幸いであります♪
《追記ページに、お勧めの異名セット》
