これより先はあくまでも個人の見解です。あしからず
藍染は何故井上のことを『崩姫』や『瞬楯六花』のことを「神の領域を“犯す”能力」と言ったんだろう…そして何故久保は“侵す”ではなく“犯す”を使用したんだ?領域なら“侵す”の字の方だと思うんだよね。そして『崩姫…』井上の能力の真の恐ろしさは事象の拒絶ではなくてもしかして『死“神”』を井上が侵食し汚染するってことなのかも…。そう、知らず知らずの内に死神達は井上に汚染されている。その発動条件は何なのかわからない。ケガとかして治した時とかに侵食汚染されてるのか、井上がSSに足を踏み込んだ時点なのか、現にハッチの結界を一歩踏み込んだ時に無効にしている。これはハッチが死神であるから汚染されたってことに。そう…まるで布にジワジワと汚れが染み込む様に死神達は汚染され井上の手に堕ちてるのかも。だとしたら一護やルキアさん、恋次はもとより、剣ちゃんや日番谷先遣隊、一体どれだけの死神が井上の手に堕ちているの?そしてそれは井上が一部の死神達〜ルキアさんの命を握ってるのと同じ意味。ハッキリ言って井上さんのやりたい放題だね「阿散井君は絶対朽木さんを離しちゃダメだよ」って言えば恋次は離さないし、「黒崎君がほんのちってくれたら嬉しいな…」な〜んて言えば、一護君は胸ズキューンで無条件で好きになる。この先「朽木ルキア断崖に飛び込みなさい」と井上が命令すればルキアさんは飛び込む。だから苺花ちゃんの名付け親が井上なのも説明がつく。井上の傀儡だから…。あの10周年の井上の行為(死神達の治癒)がそういった意味合いがあるとしたら…そう思った時にゾッとした。その時から私ずっと井上のこと“怖い”とか“恐怖”とか言っていたの。本当にそうなら松原も怖い女だよ(1番恐いのは久保)正直イチルキ2次創とかで井上が一護のケガとか治してるのとかあると「うわ〜っ、敵に餌を与えてるよ」って思ってたもん。が、私は全然構わん。それで井上の眼からルキアさんが避けられるなら、一護には犠牲になってもらおう…(済まん一護)。私はクィンシー襲撃を隠れ蓑にルキアさんを襲ったのは彼女だと思っている。ただ黒崎一護を手に入れるために。だって、真っ先に始末されるのルキアさんだし…。そうゆう意味じゃ死神達の命を握っているのは新・黒崎夫婦なのか…(一護は防波堤)そんな恐ろしい能力を持つ井上に誰が勝てよう。今んとこ月島さんしか思い浮かばんが、彼は井上の(仮)育ての親。後…山爺ぐらいかな…。だから久保は山爺をSSから逃したのか?何時か汚染されたSSを焼畑農業する為に…(爆)でも、シロちゃんが井上の手に堕ちている可能性あるからな…これは痛い。現実だとノロウィルスとかはブリーチを仕様するけどね(イソジンの方がもっと効果的なことを聞いたが…)なるほど、だから松原はルキアさんに花の苗を植えさせたのかも。浄化の為に…。でもきっとそれが発動されるのはルキアさんの命が尽きた後「命を捨てて振るう刃で護れるものなど無いと知れ」何故久保は兄様にこの様な台詞を言わせたの?その答えはね、…ルキアさん死亡フラグ。63刊のにそれらしきことは描かれている。そう考えると本当にBLEACH終わって良かった。私が続編を望まないのはルキアさんの死亡フラグが立っている可能性があるから。あの最終回、井上の手に堕ちた後の世界なのかも。井上による完全(完璧)なる現(うつつ)の世界。続きは明日更新。そしてラスト。