地獄で天国(あとがき)

単なる現実逃避。調律4を書いてたんだけど食指が動かん。キッつい。兄様とポチャッコでっエネルギーは上がったけど、単にマイナスからゼロになっただけって感じ。全然パワーが出ない。その間にもこれ、書きたくて書きたくてウズウズしてたけど。さすがに話を進めないと思ったやめてたんだけどね。やっぱり無理だった。でもスッキリ。これ地獄扁でパッと思いついたネタ。 やっぱり一護をディスするのは楽しい。でもちゃんと 久保と違い、褒美はあげてる。久保はただ嫌がらせを続けてるだけだから。 そういえば昔、満員電車ネタで海ルキア先輩後輩パロネタで、痴漢ごっこっていうのは考えだっけ。後輩のルキアさんと一緒に満員電車に乗って後ろからカンカン突きまくり、 ルキアさんのお豆さんにロー◯ーを当まくり、胸を好きなだけ弄りながらルキアさんをイカしまくり、意識がなくなるまでやりまくるって話。
これは他の海ルキサイト様の設定だから、書けないけどね 。許可もらわないといけないし、今やってるかどうかもわかんない。正直サイトもわかんないから無理。もう一つはイチルキ
ネタだけど、この時はまだアニメしか見てないときね ル。皆で遊びに行こうとして、ルキアさんが痴漢にあって一護か気が付いてそして 優しく慰めてあげるって話を考えたことがあったけど、原作読んでルキアさんが痴漢にあっても一護か気がつくかーって思った。どっちかって言うと石田やチャド、啓吾とか水色の方が絶対気付きそう。そして 気が付かなかった自分に後悔しそう。それから これを書きながら思ったんだけど地獄扁でルキアさん耳だしヘアーだけどルキアさん耳の辺りって性感帯だよね。 弱点を晒し出すなんてもう襲ってくださいって言ってるようなもんじゃん
。 そうや一護、出会ってすぐ弱点攻撃したよな。面白いからブレソルとかでネタにすればいいのに。ネタは思いつかんが。後、弓親が苺花ちゃんのことを可愛いと 言ってたってことは、拡大コピーのルキアさんも弓親の中では可愛いってことで OK?正直弓親ってルキアさんのことをどう見てるのか気になってたから。ほら、ヒロインのことは美しいたし。しかし地味に、わかりづらく回収。ありがたいけど。久保ってヲタが勘違いしていると何かブレソルとかで違うと地味に答えてる気がする。あんまりヲタに通じてないけど。それから話の中で一護が[代行書]のことをルキアさん=誇りと言ったのは後で回収します。トホホ書き直し。訂正とお詫び。 8月17日のブログでにヒロインが物の処分ネタはヒロインがリルカの食べ物を奪ったのを見てって書いたけどルキアさんも幼少の頃に思いっきりやってたわ。それもガチの盗人。それに遊子ちゃんの服とか。ルキアさんもやってたから、あれこれ言えないので、お詫びします。

地獄で天国B

九月の終わりとは言え、まだ 暑い。
一護は[Tシャツ]と薄手の[パンツ]姿で、ルキアも薄手の[ワンピース]を着ていた。

(やばい、やばい、やばいっ!・・・[おっぱい]がっ・・・)


ーーー・・・[股間]に当たるーっ!!


そう一護は[股間]に当たるルキアの柔らかな[胸]の感触に焦った。
ルキアは一護に抱きついてるため、両腕を伸ばし僅かに前のめり状態になっている。
そのせいで[胸]の位置が丁度、一護の[股間]部分に当たる状態となった。
それどころか"僅か"にできた[胸]の谷間に、一護の[股間]が"ジャストフィット"するという[奇跡]が起きた。
今、一護の[股間]はルキアの柔らかな[胸]の谷間に見事に挟まれていた。
そして二人とも、薄手の[洋服]の為、確実にルキアの[胸]の柔らかさがダイレクトに一護の[脳]に 伝わった。

(・・・これ、マジいぞ!!)

一護は[下腹部]に力を入れ、何とか"勃たない"ように努力した。
だが[電車]が揺れるたび、ルキアの[胸]が一護の[股間]を圧したり、揉む状となった。
一護は何とか[熱]が[下腹部]に行かないように、顔を上げ、[口]と[鼻]からフーッ、フーッと荒あらしい[呼吸]を吐き出した。
そんな一護にルキアは
小さく呟いた

「・・・一護・・・」

(ヤバッ!!まさか俺の[股間]の"異常(熱)"に気が付かれたか?)

焦る一護にルキアは、ずっと伏せていた顔を上げた。
そこには、いつものキリリッとした[柳眉]は、へにゃっと下がり、その[紫紺の瞳]は涙]で潤んでいた。
そして一言

「・・・我々は、一体いつまでこの(混雑)状態に、いなくてはならないのだ?」

ルキアは自分の[胸]が、一護の[股間]に当たってることより、この身動きできない息苦しい(混雑)状態が続くことの方が、苦痛でしかなかった。
その上目遣いのルキアに、一護は"ノックアウト"した。


(ルキアさんーっっ!ダメでーす、その顔は!!)

更なる[熱]が[下半身]に"集中"したのは言うまでもない。
一護は今[地獄]とも[天国]とも言えない中(間)にいた。
ルキアに離れて欲しいと思う反面、もっと[胸]を[股間]に当てて欲しいと思う一護であった。
そうは言っても、ルキアに対して"根性なし"の 一護が耐えられるわけもなく、次の停車[駅]でドアが開いた瞬間、ルキアを引っ張り [乗客]をかき分け、
無理やり降りた。
一護はホームのベンチに座り込むと、脂汗をかきながらグッタリとした。

「どうした一護っ?顔色が悪いぞ!!」

その近くでは、ルキアが[ハンカチ]をパタパタと上下に振りながら、心配していた。

(・・・はあぁぁっ・・・。幸せ!!)

そこにはルキアの[胸]の"感触"を思い出しながら、僅かにニヤける"気持ち悪い"一護がいた。
当然今回の出来事は、一護の夜の"オカズ"になった
のは言うまでもない。

地獄で天国A

ルキアは腰に手を当て呆れながら言い切った。

「別に俺、お前に"付き合って欲しい"なんて、一言も言ってねえけど・・・」

ルキアに白い目を向けた。その言葉にムッとしたルキアは

「戯けっ!私が"ついて"こなくてどうするっ!![虚]が出(現)た時、誰が貴様の(肉)体を守るのだ?・・・だいたい貴様は、[代行書]を使って、ほいほいと[死神]化しすぎだ。何故、[ソウル・キャンディーを使わぬ?渡してあるだろうがっ!貴様が[ソウル・キャンディー]を使えば、私が"わざわざ"付き合うという、[無駄]なこともしなくて済むのだぞ?・・・[二手]に分かれれば、[効率]よく[魂送]と[討伐]ができるというのに・・・」

ルキアはビシッと一護を指さした。
[無駄]と言う[刃]が、一護の胸をブッ刺した。
指をさされた一護は、狼狽えながら

(バカヤローッ!!だから[代行書] を使ってんじゃねえか・・・。[ ソウル・キャンディー]なんか使ったら、間違いなくお前は"ついてこない"だろうが
!!)

一護の脳裏には、一護に 「貴様は向こうの方(管轄)を頼む」と、的確に指示を出し一護を別の場所に向かわせるルキアの姿が浮かんだ。

(あ・・・、あり得る・・・)


一護は[バックポケット]にある[代行書]を触れながら


ーーー・・・それに・・・


ーーー・・・俺にとって[代行書]は・・・

ーーー・・・"お前"(誇り)なんだよ!!


勿論口には出せるはずがなく、心の中で反論した。
そして一護は誓った。
[無駄]にならないためにも、二人分、いやそれ以上の"超"[加速]を目指そうと。

「・・・い、いだろ別に・・・。嫌なんだよ!自分の(肉)体に"他の者"が入るのは・・・」

どこか狼狽えながら言う一護に、[助け舟]と云わんばかりに、[駅のホーム]にアナウンスが流れた。
それは一護たちが乗る予定の[電車]である。

「ほら[電車]が来る・・・。乗るぞ ・・・」

間もなくして[電車]は[ホーム]に滑り込んできた。
二人は[電車]に乗ると、一護は奥へと進んでドア付近にある手すりの前に立ち、寄りかかった。
[電車]内は思った以上に混み合った。
一方のルキアは、自分の"意思"とは関係なく、押される形となったため、バランスを崩した。
その 瞬間、思わずつんのめり手近な一護に抱きついてしまった。

「おい・・・!大丈夫かよ?」

「・・・済まん・・・」

ルキアはバランスを立て直そうとしたか、不幸なことに更なる乗客が雪崩込み、[電車]の中はあっという間に満員となった。
押しつぶされる程ではないが、身動きが取れないくらいの乗員数となり、ルキアは一護に"抱きついたまま"動けなくなった。

「・・・」

「・・・」

二人は恥ずかしさで顔を赤くした 。
そのせいか何とも言えない微妙な空気が二人の間に流れた。

「「!!」」

そして同時に驚愕した。
[電車]はそのまま動き出した。
そうルキアは一護に"抱きついたまま"[電車]は、事もあろうか動き出したのだ。
動きだした瞬間、一護はとある[部分]の感触に戦慄した。


(・・・!!こ・・・、これは
・・・)


一護はじわりと額から脂汗か吹き出した。

地獄で天国@

「本当に是に乗って行くのか・・・? 」

ルキアは腕を組み、ちょっと引きぎみに尋ねた。
一護はポリポリと[オレンジの髪]を掻きながら眉を寄せ、困り顔で「うーん・・・っ」と唸った。
今、二人は[駅のホーム]に立っていた。
既に[ホーム]には人混みで混雑しており、そこには通勤する[サラリーマン]やら[レジャー]に向かう 人たちが、[ホーム]にいくつかの列を作り[電車]を待っていた。

「・・・[朝]早いし[土曜日]だから"大丈夫"だと思ったんだけどな・・・。あーっ、くそっクソッ![満員]かよっ!!」

[ホーム]の人混みを見て、少々"読みが甘かった"と思い、頭をくしゃくしゃと掻きながら文句を言い出した。

「何で俺が、こんな[満員電車]に乗らなくちゃいけないんだよ・・・。親父のヤロー ッ!」

一護は忌々しく呟いた。

「仕方があるまい!おじ様が"取りに行けなくなった"のだから・・・」

・・・ だからって・・・。"送って"貰えば、いいじゃねえかよ ・・・」

「"そんな"の私に言っても仕方があるまいっ・・・!」

「・・・ったく。あいつらは・・・」

一護は両手を合わせ、ペコペコ頭を下げる妹達の姿が浮かんだ。
一護は今朝早くの"出来事"を思い出した。



それはまだ、深い眠りにいる一護の部屋に突然ドッカンーッという大きな音と共に、ドアを蹴破りながら一心が入って来た。
そして熟睡する一護の鳩尾に容赦なく[エルボー]を喰らわした。

『グハッ !!』

突然の衝撃に鈍い声を上げた一護は[鳩尾]を押さえながら、一心を[憎悪]の限り睨み付け

『・・・何しやがるっ!クソ親父っ!!』

すかさず一心に回し蹴りを喰らわしたがアッサリ避けられた。
そこは一護、バランスを崩しながらも受け身を取り見事に着地をした。
ポンッと一心が一護の両肩に手を置いた。

『悪いが一護。俺の代わりに[荷物]を取りに行ってくれ・・・』

『はーっ? 』

一護は顔しかめた。

『何で俺が・・・!』

『遊子と夏梨に頼まれてて、今日[荷物]を取りに行く事になってたんだよ。そしたらさっき[急患]の連絡入っちまってな・・・』


『・・・だったら、二人に"取りに行かせれば"いいだろ
?』

『莫迦野郎・・・!荷物がデカいんだよ。子供の二人に持ってるかっつーの!!』


『だったら送って貰え!』

冷めた目で言う一護に、
一心はフッと笑うと、一護の前に人差し指を立て、真面目な顔で

『[高級]一品物の[アウトレット]だ!そし何と、 取りに行けば更に[割引き]という、お買い得!!・・・って、いうわけで頼んだな・・・。今から[訪問]に行ってくる・・・』

一心はスチャッと手を上げ部屋を出ようとしたが、振り返ると

『たまには、お兄ちゃん"らしいこと"してやれ・・・。お前、妹たちにいつも"気を使わせてる"んだから・・・』

刺すような眼差しを一護に向けた。

『・・・って、いうわけで頼んだ。[金]は置いあるから・・・。・・・じゃっ!』

それだけ言うと脱兎の如く急患のもとに
当然、一護が言い返せるわけもなく、手を合わせて謝る妹たちに、どこか[罪悪感]を覚え、黙って取りに行くことにした。
そして今に至る。
そんな一護に



「だいたい貴様が彼是、文句言う[資格]など、ないであろうっ!・・・寧ろ、文句を言いたのは貴様に"付き会わないといけない"私の方だ!!」

さすが久保

ブレソル【外伝あやかしソサエティガチャ―百鬼万象―】の一護。太陽モチーフ。自称公式CPの方たちの姫は太陽一護は月をブッ壊しに来たね。 でもあの人達って、アレはパラレルたもんっ 本当は姫が太陽で一護が月だもん て言うと思うけど。
認めないと思うよ。
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