最終話の一護

を見た時、何故か嘘を感じたのと同時に、教典の一節が浮かんだ。一つは、私はライオン達の口の中にいた。私について彼らが自分達の迷いと愚かさが消滅するのを防ぐために企んだ計略に対して、私は彼らの計略どおり争はなかった。私はまったく苦しめられることはなかった。あの者達は私を罰したが私は現実に死んだのではなく、見かけにおいて死んだのである。私は彼らによって恥辱を被されることはなかった。私は恥辱を自分から切り離した(以下略)何故なら彼らの思いは私を見なかったからである。彼らは耳が聞こえず、目が見えなかったのである。しかし彼らは、これらの行うことによって、自分達の上に裁きを下している。『大いなるセツの第二の教え』より。それと、彼(活けるイエス)がこのように言ったとき、私には彼が彼らによって捕らえられたように見えた。そこで私は言った、「私は何を見ているのでしょうか。主よ。捕まえられているのはあなた自信なのですか。十字架の傍らで喜んで笑っているのは誰ですか。彼らが両足、両手を釘で打っているのは別の誰かなのですか」。(以下略)救い主は私に言った。「あなたが見ている十字架の傍らで笑っているのは活けるイエスである。しかし、両手と両足を釘で打たれているのは彼の肉体的部分。すなわち“代価”である。活けるイエスの模倣物として成りたったものを彼らは辱しめているのである。あたはその模倣物と私を区別なさい」。『ペテロの黙示録』不思議と最終話の一護を見た時この2節が浮かんだわ。そして苺花ちゃんの登場をみたとき、マンダ教の葬送儀礼の詩編の一つが浮かんだ。これは長いので省くけど、実はこれが私の中の【BLEACH】のイメージだったりする。強ち間違ってないかも。だってこの10年後って、本当は檜佐木を使った“詐欺End”つまり【BLEACH】は続くって意味のつもりだったんでしょ?で、失敗。久保もビックリだよね。まさか読者によって連載を打ち切られるなんて…。

えっ…?

何か、噂によると実写の井上とチャドがメインから外されてるらしい…と。ま…まあ、チャドはいいとして(可哀想だぞ)井上は公式ヒロイン…。マズイんじゃ…。勿論、ヒロインの意味があっちならば、今回のメインepは一護が『主人公』だから別にいいんだけど…。(破面の“ヒロイン”は井上だから)蓋を開けたら大活躍だったら笑う。しかし…本当に大丈夫か実写(笑)昔は“爆死”の松坂(桃李)だったが、今は“爆死”の福士だからな…。花ちゃんもコケ続きだし…。

10年間(自己解釈)A

誰かが言っていた。「人は希望と幸せがなければ生きていけない」一護はね、その希望と幸せを奪われたの。それでも生きた。どんなに辛くても耐えた。どんなに苦しくても生き抜いた。だって死ねば彼女を巻き込んでしまう。そうゆう意味じゃ一護の心はずっとルキアさんの傍にあったのかも。一護はルキアさんに命も人生も心も捧げたんだな。10年…。本当にどんな気持ちなんだろうね。希望も幸せも望むことの出来ない人生は…。そう考えると、やっぱ一護は井上と赤ちゃんプ○イをしていた方が幸せかも。それでも一護は嫌だったんだね。例え、心はルキアさんと供にあっても。触れたくて、触れたくて…。だから戦い続けた…10年間。一護はこの10年間雨が降っていたのかも。『私が雨ならばと』詩った人物が3刊に…。井上は“絶望”の象徴。『雨は黒い太陽を滅入らせたが、白い月によって救われた』一護が井上と一緒になったのは、井上の気持ちを知って、せめて井上だけでも幸せにしてあげようと思ったのかと思ったら…流石は一護。ルキアさんのストーカーの一人。全然諦めてなかった(爆)最終刊のポエムで「ケッ、諦めてたまるかよ」たし、空白で一護はユーハの残滓と戦ってた。それって…、“絶望では足を止められない”ラストにユーハの最後の残滓を消した意味…(正確には一勇に吸収させたのかも←イチルキ死亡フラグ?)一護が井上と一緒になったのは自分を『幸せ』にしない為か、それとも一勇の監視と井上の裏(バック)にいる奴等を探る為かも。井上には愛はないかもね。愛があったら空白の部分は陛下ではなく虚になるし(せめて友愛はあって欲しいけど…、アレがそうゆう意味ならば…ないんだろうね)「夜を削る月』は描いた。でもまだ『天を閉ざ太陽』は描かれてない。ま、まさか…、井上と一緒になることが天を閉ざすって意味?唯、残念なことに一護はルキアさんが亡くなったら生きていけなくて、後追い自殺を図ると思う(ルキアさんが兄様達に連行された後の75話で浦原が「死にに行くのに他人を使うな」って完全に『自殺』の事だし…)自分が亡くなるときはハタ迷惑な『道連れ無理心中』をすると思う。でも、逆にルキアさんは一護が死んでも海燕さんのように、一護との思い出を美しく捏造して(流石に海燕さんのはスリ替えないとキツイよな…)雄々しく、NewダーリンをGetして幸せに生きていくと思う。それがルキアさん。ま、実写公開と共に一護SSに帰還。(取り敢えず、正月前まではSSに居たのは分かった)13番隊副隊長に…は、流石にないだろけど…ってか、ヤメレ。ハッキリ言って後手ゴテすぎる。やるんだったら騒ぎのうちにやるべき。どーでもいいが昨日、藍染じーちゃんのことを書いたが、久保も仮想ではあるが“おじいちゃん”になるのか…。ほら、ルキアさんのことをDaugther(娘)って言ってるし(爆)

10年間(自己解釈)@

livedoorさんの方でもUPしたけど、もう一度。一護がルキアさんに対して恋愛感情が有ったかどうかは分からないけど(あるんだろうね…、だってあの10年後って、さ…○で良いんだよね)一護にとってルキアさんは、ママン真咲さんと同じランクであり一護の世界そのものだと思う。私はやっぱり陛下の穴ボコ(ゲート)の件が重要でならない。所謂「追ってきたら、最大の幸せを感じた瞬間に死…云々」が一護に降りかかったと思う。そして現時点で一護にとっての『最大の幸せ』はルキアさんなんだろうね(チッ、迷惑な…)だって必要ないんだったら、あのセリフ要らないからね。必要だから書いた。浦原の「お願いします。黒崎さん、朽木さん」は?…ってツッコまれたら困るけど…、想像はつく。アレはあくまでも“対”陛下用だからね。一護の真意と浦原の思いが相違したのかも…。だって一護は陛下を倒す気はあっても命を奪うつもりは無かったんじゃ…。一護も陛下もある意味藍染も本来始末したいのは霊王。唯、残念なことに陛下は霊王のコマでしかなく反逆したから処分された。そして一護は負けた。でも能力は子供に受け継がれてるんじゃ…。最終章で重要なのって“Sチケ”と“穴ボコ”と“穴ボコでの恋次との会話”だけだと思う。後は久保の言う通り単なる『お祭り』。…どんな気持ちなんだろう。自分の意志でゲートを潜ったわけでもないのに(あの時の一護は嫌がっていたから、本能的に分かっていたのかも)『最大の幸せ』を奪われるのは。その元を絶てば全ての人類が滅ぶと知ったら…。『最大の幸せ』とみんなの命を護る為には?選択は一つ…離れること。一護は“絶望”では足を止めることはできない。ならば“希望”は?2刊ポエムや隊花を考えると希望を与えられたのは…ルキアさん。ルキアさんは最初から希望を与えられてた。案外13番隊はルキアさんの為に造られたのかも。ルキアさんの死亡フラグは立っていた。570話でエスノトを始末した後の兄様のセリフ…「命を捨てて〜」は後に護る為に犠牲になる意。それに63刊の空白部分の雪の結晶が消えていく画はルキアさんの霊圧が消える=死。つまりルキアさんの死亡フラグ。「自分の為に流される血などあってはならない」ルキアさんは一護に心を遺さないことを選んだ。二人は自らを犠牲にして世界を救った。藍染の言う“勇気”の意味はこれなのかも。そう言えば藍染って『ホワイト』の創造主なんだよな…。おジイちゃんなのか…沁々。そりゃ丸くなるわな。藍染の場合は“お爺様”“グランパ”いや、ここは破面に合わせてスペイン語『アブエロ』で…←チャド。

ダメじゃん

コナンを視ていてふっと思ったが、コレッてサザエさんワールドで1年の話なんだよな…。で、展開によっては1年で黒の組織は潰れる。まあ、組織自体内紛でボロボロみたいだけど(一部が意気がってるだけだろうね)それでも高校生(小1)に潰されるんだよね?そう思うとこの世界のF○IやC○Aや公○のダメッぷりがスゴイ。ウン十年追っかけてガキに手柄を取られるなんて…。ま、コナンは色々と周りからリードされて潰すからな…。実際は操り人形。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2018年04月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30