エライ。パパの日に書かなかった。
 
 ご当地缶バッチ。マジで申し込もうかと思った。二人並んでるだけで心が↑安っすいな自分。

 他の方も書かれてるように一護とっての最たる絶望はルキアさんと真咲ママ。自分が傷付くよりも…だからルキアさんを最も信頼している兄様と恋次に任せた。もし、陛下を追う時兄様か恋次がいなければルキアさんの側に残ったかも…。コレねっ、一護と陛下のターンになっ時にも思ったんだけと、一護から男の酷さ感じた。志波家に通ずるズルさを…。海燕からはルキアと都に対しての男のズルさ。一心は一護から逃げたズルさ。これは、竜弦も一緒。この二人はね逃げたの。一護と石田から。竜弦の方がましな方かな?だって彼は知っていたから、親と妻を死なせた相手が自分達の親玉だってことを。クインシーに誇りを持っている石田が知ったらきっと傷つく。だから放っといた。石田の為に。死神を憎むことで、虚に八つ当たりする事でストレス発散になってたから、だからアッサリと死神達と仲良しこ良しに。でもね、一護は違うの彼は何も知らない男の子。ストレス発散もできなくて知らずに護りたいという復習者になってた。
家族によって…
消失編か全て物語ってる。月島の【BoTE】
 今までの信頼と実績で父ちゃんと喜助が信用されないのは当然として←えっ? チャドと井上もある意味解る。
 でも、妹達は…。この家族はお互いに気を使いながら暮らしてる。真咲さんが亡くなってから…
 一護は悪くないを一致として、もちろんそうなんだけど。父親が母親への愛を貫く姿が…それが逆に一護を責め立てた。その優しさが…。そしてゆっくりとゆっくりと一護を復讐者に仕立ていった。自分自身に…。
 いろんな意味を含んでのルキアとの出会い。消失篇の時、一護は家を出ようとしていた。家族が大切だというのに…。最初はルキアさんとの思い出が辛くて出ていきたいのかと思たけど、勿論それもある。でも、息が詰まったのかな?自分に気を使う妹達に…。もしかしたらルキアさんと一緒にいた時間が…真咲さんが亡くなってから、初めて息が出来たのかも?一心と竜弦は息子達に言うべきなのよ「すまない。許してくれ…母さんを護れなかった…」って。それだけで二人は楽になったかも。自分達を責める事もなかったかも。勿論結果論だけどね。 しかし父親二人とも過度の干渉と放置のネグレストだな。

…続。160623