誰かが言っていた。「人は希望と幸せがなければ生きていけない」一護はね、その希望と幸せを奪われたの。それでも生きた。どんなに辛くても耐えた。どんなに苦しくても生き抜いた。だって死ねば彼女を巻き込んでしまう。そうゆう意味じゃ一護の心はずっとルキアさんの傍にあったのかも。一護はルキアさんに命も人生も心も捧げたんだな。10年…。本当にどんな気持ちなんだろうね。希望も幸せも望むことの出来ない人生は…。そう考えると、やっぱ一護は井上と赤ちゃんプ○イをしていた方が幸せかも。それでも一護は嫌だったんだね。例え、心はルキアさんと供にあっても。触れたくて、触れたくて…。だから戦い続けた…10年間。一護はこの10年間雨が降っていたのかも。『私が雨ならばと』詩った人物が3刊に…。井上は“絶望”の象徴。『雨は黒い太陽を滅入らせたが、白い月によって救われた』一護が井上と一緒になったのは、井上の気持ちを知って、せめて井上だけでも幸せにしてあげようと思ったのかと思ったら…流石は一護。ルキアさんのストーカーの一人。全然諦めてなかった(爆)最終刊のポエムで「ケッ、諦めてたまるかよ」たし、空白で一護はユーハの残滓と戦ってた。それって…、“絶望では足を止められない”ラストにユーハの最後の残滓を消した意味…(正確には一勇に吸収させたのかも←イチルキ死亡フラグ?)一護が井上と一緒になったのは自分を『幸せ』にしない為か、それとも一勇の監視と井上の裏(バック)にいる奴等を探る為かも。井上には愛はないかもね。愛があったら空白の部分は陛下ではなく虚になるし(せめて友愛はあって欲しいけど…、アレがそうゆう意味ならば…ないんだろうね)「夜を削る月』は描いた。でもまだ『天を閉ざ太陽』は描かれてない。ま、まさか…、井上と一緒になることが天を閉ざすって意味?唯、残念なことに一護はルキアさんが亡くなったら生きていけなくて、後追い自殺を図ると思う(ルキアさんが兄様達に連行された後の75話で浦原が「死にに行くのに他人を使うな」って完全に『自殺』の事だし…)自分が亡くなるときはハタ迷惑な『道連れ無理心中』をすると思う。でも、逆にルキアさんは一護が死んでも海燕さんのように、一護との思い出を美しく捏造して(流石に海燕さんのはスリ替えないとキツイよな…)雄々しく、NewダーリンをGetして幸せに生きていくと思う。それがルキアさん。ま、実写公開と共に一護SSに帰還。(取り敢えず、正月前まではSSに居たのは分かった)13番隊副隊長に…は、流石にないだろけど…ってか、ヤメレ。ハッキリ言って後手ゴテすぎる。やるんだったら騒ぎのうちにやるべき。どーでもいいが昨日、藍染じーちゃんのことを書いたが、久保も仮想ではあるが“おじいちゃん”になるのか…。ほら、ルキアさんのことをDaugther(娘)って言ってるし(爆)