正直、一護に関してはずっと疑問があった。口癖のように『みんなを護りたい』(←最後は自らを犠牲にして護ったけどね)…というワリには瀕死のルキアさん放置したまま敵を追うのをみると、何時も“何だコイツ”って思ってた。其処は安全圏に移動させろよ。瀕死の所を敵に襲われたらどうすんだ。正直あるサイト様の所に行かなければ、ずっと一護を支離滅裂の意味不明ヤローと思ったままだったわ。一護って『怒り』で頭に血が上ると周りが見えなくなるってーのをスッカリ忘れてた。ルキアさんも兄様も言っているのにね。久保はちゃ〜んと作中に描いてた。ごめんね久保。SSでも、ヤミーの時も冷静な一護は、ルキアさんを安全圏内に置いていたし、虚圏でルキアさんが“バラ行動発言”の時も否定してたね。恋次に押し切られたけど。ラストもルキアさんの傍に兄様が居るのを確認してから陛下の元に向かったよな。ごめん、一護ずっと誤解してた。一護とルキアさんが、隣同士で立つの“代行篇”までだったような…。それ以降は一護がルキアさんの前に立ち、身体を張っていたよな(冷静一護の場合)それでも疑問が…エスノトに倒された兄様の元に向かったのは?今際の際を見届ける為…と遺言を聞く為?ま、これで兄様に何かあったらルキアさんと苺花ちゃんは一護が養うのね←当たり前です○○○なんですから…。次いでに恋次も(そこは、自立を)それより、恋次ってやっぱり兄様に認められてないのね(悲)でも、このまま連載が続いていたら、この一護の暴走“怒り”によって、一勇(もしくは他)にケンカ売って敗北し、ルキアさんが巻き込まれて亡くなる展開だったのかもな…有り得て怖い。それより冷静な一護は一人で戦おうとするのに、ラストに井上を連れだったのはやっぱり『護る』対象ではないってことか…。まあ、あの人は時間経過さえしてなければ、『無』からでも再構築出来るし(原作&成田小説)やっぱり一護、この戦いに興じて陛下に井上に始末させようとしたのかな…。井上は井上で、ルキアさんを始末しようとしたのは確実ぽっいし。言っとくけど、井上は作中でルキアさんが死んでも構わない発言しているそ。直ぐに否定したけど(ヒント、SSに入る前。答えは後日)そんで一護は井上に負けた。えっ、じゃあ何で結婚したの?ってなるけど、これ、説明つくんだよな…仮説だけどね。一護はルキアさんを護る為。井上は一護を手に入れる為にお互いの利害が一致した。案外この新黒崎夫婦はエゲツないかもね。