最近ゲームばかりで小説書いてねぇな…と思って、「もうすぐサイト6周年じゃないか!」ということで浮かんだのがこれ。
たまには飛鳥組を書きたくなりました。これUPしてる時点ではまだ6年経ってないですが。
サイトのSky Lysichiton、及び当ブログに来てくださっている皆様、どうもありがとうございますm(__)m
7年目もよろしくお願いします^^
主に太子と妹子のぐだぐだな会話。ギャグ寄りで短めです。not腐向け。
以下よりどうぞ〜!
「ふんふんふん、カレーライス〜♪」
「太子ー…あ、いたいた。ちょっと太子ー!」
「お池に落ちたら竹中さんだよ♪ふんふんふん、カレーライス〜♪」
「変な替え歌やめろ!」
「ハッチ!」
「カレーライスとお池の竹中さんとどういう関係が!?急に出てきたらさすがのフィッシュ竹中さんもびっくりするでしょう!」
「おっ、妹子!いきなり来てパンチの後に歌へのツッコミとは、さすが私が見込んだ男…
説明してほしいか?ふふん、仕方ないな…」
「しまった、ついどうでもいいこと聞いちゃった!」
「昨日歩きながらカレーを食べていたら、うっかり転んでしまってな…
持っていたカレーはお池に落ちてしまって、沐浴をしていたフィッシュ竹中さんにバシャッとかかったわけだ」
「実話だったの!?歩きながらカレーってアンタ…それで?」
「せっかくお池で身体を綺麗にし終わったところにカレーがかかったものだから、こっぴどく叱られてしまった…聖徳太ションボリ。
というわけだ。わかったか?」
「綺麗好きなんですね、あの人(?)…歌についてはわかりました。
で、そろそろ本題を話させてほしいんですけど」
「わかったならよし!じゃ!!」
「あっ、逃げた。待て、アホ摂政!仕事しろー!!!」
「…ふむ。今日も太子とイナフは元気でなによりだ。
それにしてもひどいめにあった。やっとカレー臭が消えたな。やれやれ…」
終わり
・・・・
フィッシュ竹中さんの沐浴が見たい海です。
急に替え歌が降りてきたので書くことにしました(笑)元の歌は蜂です。
楽しそうに竹中さんとのエピソードを語る太子が好きです^^