Sea-Sky Diary

メリークリスマした〜
遅れましたが発売日(25日)当日に買って読みました！
20巻おめでとうございます！
表紙は久しぶりの三爺。この人たちがくるとなんだかほっとしますね。
カラーページには巻頭カラーとセンターカラー時の絵が。
イケメン陰陽師さん登場！初登場でカラーって…カバー下の田所君が悔しがるのもよくわかります。そういえばイケメン設定だったのか…
センターカラーのは本誌買って読みました！明治・大正っぽい雰囲気の東子さんといつも通りの幽霊の平井さん。もし平井さんが生きてた時代に生まれていたら、こんな感じで物書きしてたんだろうな…と妄想が膨らみます＾＾まあ生きてたら黒髪＆模様ありの着物の平井さんだろうからこの絵は幽霊の平井さんでしょうけどね。実体化ver.のカラー絵もいつか見たいです＾＾

裏表紙の東子さん＆平井さんとアニーちゃんもいいですね！本編のアニーちゃんはちょっと怖かったけど、この絵は可愛い。目に光が入ってるからか…
東子さん、上がジャージで下がロングスカート…そして三つ編み。ごくせん思い出しましたｗｗスカートじゃなかったら、そしてメガネかけてたらヤンクミそっくりになるかと…

登場人物紹介に今回はちゃんと平井も入っててよかった＾＾出番わりと多かったし(脇役だけど)
本編語る前に語りすぎちゃいましたｗｗ
以下本編感想です。

現パロ太妹シリーズ「DONUT HOLE」第２話です。
無事に続きが書けてよかった…

太子は妹子を置いてどこで何をしてるのやら。
今回はそんな文です。太子目線で短め。

シリーズ名「DONUT HOLE」…ボカロ曲が元ネタです。そこまでシンクロするかと言われると今は微妙なところですが…まああまり気にしないことに。
いつもの学園日和(曽芭メイン)とは違う雰囲気なので、別のシリーズということで。キャラ設定は同じですが。

妹子…花屋の息子。今回は高校1年生で主人公。
太子…青いジャージの変な男。花屋の常連客。たまにスーツも着る。本名と職業は謎。
フィッシュ竹中…高校の中庭に住んでる後頭部が魚の人(？)。太子の親友。

閻魔…太子の知り合い。どこか遠くからやってきて喫茶店開いたセーラー服好きのおっさん。年齢不詳のマスター。
鬼男…わけあって高校に行かずに喫茶店に住み込みで働いてるらしい。妹子と同じ年頃で仲が良い。ウェイター。

(多分出番ない人たち)
曽良…妹子より一つ年下。この頃は中学生で少し荒れていた…太子にはこの時に一度だけ会ってる。のちに更生して松尾先生に惚れる。
芭蕉…国語の松尾先生。閻魔とは大学時代からの友人。不思議なことが起きてもあまり動じないけど怪談は苦手。

今回も途中までで中途半端な感じですが、それでもよければ…
太子は出てませんが太妹設定です。竹中さんとの会話と太子を探す妹子。

「うう、寒い…こたつぬくい…曽良君、みかんとってきて〜」

「情けないことこの上なしですね。めんどくさいので自分でとってきなさい」

「そっちだってこたつでだらーっとしてるじゃないか、弟子でお客さん略して弟子男客のくせに！」

「そういうのは主人が取るもんじゃないですか？それはおいといて、なんか更新再開するらしいですよ。年末に向けて」

「…へ？ゲームやってたんじゃなかったっけ？」

「それもそろそろ一段落つきそうなので。今ドラクエ３というのをやってるらしいですね」

「相変わらず懐かしいのを…しゅーかつっていうのと学業で色々あるとか言ってなかったっけ管理人さん」

「やることあるときこそ別のことをやりたくなるんじゃないですか」

「ま、そうだよね、気分転換大事だよね！」

「休みすぎもどうかと思いますがそれはともかく、ネタもいろいろあるって言ってたんでこちらも準備しておきましょうか」 

「…なんの？」 

「こたつでぬくもってばかりでなまってますし、軽い運動でもしましょう」

「寒いのは嫌なんだけど…」

「大丈夫です、部屋でできますんで。お望みなら外でもいいですけど…いい趣味してますね、芭蕉さん」

「ちょっと待った！嫌な予感しかしないんだけど何の話してるの君！？この管理人R18なんて書けないよ！！」

「…そっちこそ何の話ですか？」

「え…えと」

「何　の　話　で　す　か」 


「な　な　何でもないわーーい！！！アホーーー！！！バカ弟子！！このムッツリさん！！」

「…ムッツリなのはそっちじゃないですか？ただの柔軟運動だったのに…」


今年もあと少しですがよろしくおねがいしますm(__)m来てくださってる方本当にありがとうございます！！