Sea-Sky Diary

人形シリーズ第七話更新しました！今回は真田目線。
昨夜一時半から二時ごろまで書いて寝ました…そして今修正が終わったところです。ねむい。
今回は最後にちょっとシモっぽいのを含みます。といっても何かやらかしてるわけじゃないので注意書きするほどのことではない気もしますが…生々しい感じがしたので一応ここで注意しておきます。問題があったら目次にも注意書きを足しておきます。
まだ恋愛までいってない二人なのにほもほもしいのは、このくだりを書いたせいかもしません^^;
本編の9ページ目です。次で10ページ目か…早いな。
人間になった真田が柳に心を開く話。

今日で9月も終わり。もうすっかり秋ですね。
明日からは秋っぽい話も書きたい…と思ってます。
やりたいのはこのへんですね。
・落ちて腐った柿の話
・キンモクセイの匂い
・サンマを食べる話
・映日紅の花(椎名林檎)

人形シリーズ第六話でボツにした設定があったのですが、個人的には気に入ってて消すのがもったいなかったので、こちらに置いておくことに。「ひとりごと」からは消しておきます。
人形から人間になった真田王子と、ようやく起きた古本屋の柳さんの会話。
ボツ部分に加えて、表現を変えたところもあります。

人形シリーズ本編の第六話です。まだ序盤だというのに時間かかってますね…
こういうの書くのは好きですが、だるく感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

人形の頑なな心をなんとか開かせようとする古本屋の話です＾＾
本編の8ページ目です。
今回は書き始めてから完成まで3日かかりました…その分長くなったんだと思います。
一つの話で3000字超えは私の文では珍しいです。

今回は一部殺伐としてます。でも真田といえばやっぱりこれかなと思って入れました。
さすがにいきなり凶器を人に向けることはしないでしょうが、住んでた世界が違いますし、素性のわからない相手ならこのような反応になるかなと思いました。
前回古本屋さんが起きたときに王子が優しく接してたのは、倒れてる人を放っておけなかったからです。
でも、元気だとわかれば話は別。 

文×2だとわかりづらいかと思ってこの書き方に。

短編集にUPしたのは、昨日浮かんだネタです。ギャグ寄り。
この二人はCPじゃなくてコンビとして読めると思います。
看病したい参謀と、丁重に断る風邪ひき皇帝の会話です＾＾
参謀はメタっぽい発言してます。パラレルじゃない二人にとって、パラレル世界は夢のようなものだと思ってます。

パラレルの方は、ようやく本編更新。第五話UPしました。といっても話はそこまで進んでないです。前回の話の真田目線。
これを書いたのは一昨日。次の日は試験だというのに終わる所まで書いちゃってました＾＾;
意識を失った古本屋の柳をなんとか起こそうとする元人形の真田の話です。 

昨日の試験前後で風邪をひいたようです…昨日UPするつもりができなかったのですが、おかげで風邪ひきネタが浮かんだのでよしとします＾＾;
急に寒くなりましたよね。パジャマや部屋着も長袖に変えましたよ。もう秋か…

前回UPした「真実(ほんとう)の心」の続きです。
結構暗い話になってたので、このハッピーエンドも書きたくなりました＾＾;
古本屋さんが元人形への想いを自覚し、行動に移すことで彼を救おうとする話。
柳→真でシリアスめです。前回ほど暗くないはず…
本文はこちらの5ページ目です。

今回のこの展開、人形屋さんは物語の悪役になるのかと思って、書くのが怖かったのです。
でもこの話を書いて…彼は魔法使いか妖精さんかもしれないなと思いました。
物語をかき回す存在。いい影響も悪い影響も与える。 
まあ、本人にとっては古本屋さんの方がそういう存在かもしれませんが。