前回UPした「真実(ほんとう)の心」の続きです。
結構暗い話になってたので、このハッピーエンドも書きたくなりました^^;
古本屋さんが元人形への想いを自覚し、行動に移すことで彼を救おうとする話。
柳→真でシリアスめです。前回ほど暗くないはず…
本文はこちらの5ページ目です。

今回のこの展開、人形屋さんは物語の悪役になるのかと思って、書くのが怖かったのです。
でもこの話を書いて…彼は魔法使いか妖精さんかもしれないなと思いました。
物語をかき回す存在。いい影響も悪い影響も与える。 
まあ、本人にとっては古本屋さんの方がそういう存在かもしれませんが。