スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

雨と理科室

雨の中を傘もささずに歩いていたら前から赤い傘をさした人が歩いてきて嬉しくなる。口数が多くなって言葉遣いが少し乱暴になったのは、はしゃいでいるからだと自分で思う。

カーテンの隙間から日差しがさし込む昼下がりの理科室にまた別の人がいて私はこっそりその様子に聞き耳を立てている。
でも自分にとって都合の悪い、あまり聞きたくない話を始めようとしていたので、慌てて耳をふさいでその場を立ち去った。

という夢を見ました。


できていたことが出来なくなるのは怠慢のあらわれなのだろうか。
自分がどんどん馬鹿になっていくようで気持ちがへこむ。
色々なことがこのまま退化していってそれでも支障を感じなくなってしまったらどーしよどーする?
ご飯だけがおいしければ、眠れればそれで構わない、みたいな。それでも幸せなんだけど、けれども。


キャプテンストライダムの歌ききながらヒトではなくケモノになりそうな危機感を覚える

♪さいのーないからめがでなーい!っていうだけの歌(ブッコロリー)と犬になる歌(犬の生活)が好きです
キャプストのうたはよいものですよ



『虐殺器官』『ハーモニー』もあわせて読……まなくては……(買ってしまった)



前の記事へ 次の記事へ