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目がぎゅっとなる

今日は習い事の行事があったので参加していました
今までずっと不参加だったから色々あいさつしてまわったり何していいかわからなくなったりしたけど来て良かったです


昨日、もし今日の結果が駄目だったら自分は泣くのか泣かないのか考えていて、
学生時代はたくさん泣いたけど今はもうあんなに必死でしてないし泣かないんじゃないのかなと結論づけて、結果ほろりともしなかった。

でも帰りがけふいに「上手に出来てましたよ」って言ってくれた人がいて
考えるまもなく涙腺がわーってなってしまった
すぐにひっこめたけど、まだそういう感情もあったのかと自分でびっくりした。

ずっと続けたいけどずっと続けるがんばりが時々足りなくなって
他人の姿を見たり誰かに見てもらっていたりするこういう機会に補充されている。


真剣に向き合うと不安なことはたくさんあって諦めがつかないこともわりとあるらしい。

続けてねって言われるしまだ続けてるの?とも言われるし続けていたいとも思う。

自分がしてきたことや積み重ねてきたものを今はまだ信じていたい。



帰りに買いました

昔みたいなかんじのはもう書いてくれないのかな



歳の差とか大学教授という特徴ばかり取り上げられがちだけど、個人的にはバレエに対する感情のほうが印象的。
恋心を抱く対象ではなく気持ちの動きそのものの描き方がぐっとくる。






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