先輩から話しかけてきたのに、私が話し始めると聞こえないふりをしてあっちに行って
それを見ていた同級生の男の子がひどいなと怒ってくれて
同級生の女の子はひどくやる気になっていて
悲しい気持ちになったり
でもこの男の子は私にはこんなに優しくなかったことを思い出して疑問に感じたり
そもそもこの部活はこんなに真面目に活動している団体じゃなかったのにと思い出したとき目が覚めた
中学時代の夢を見ていた
もうひとつは大切なハンコをなくして怒られる夢だった
現実で今日、職場にいつも置いてあるハンコがなくなっていて焦った。色々どきどきした。
おしゃれには疎い私ですが実は毎月『装苑』を買っています
この号の林檎ちゃんよかったよ
そこに連載されている「雑誌の人格」というコーナーが好きで毎月楽しみにしています。書籍化されるのかなーと思っていたら
されていた。
今日書店で発見して買ってしまった……。
偏見といえば偏見だけどなんとなくわかる、的を射ているところもあってくすりとする。
2010年からの連載なので今は廃刊になった雑誌も何冊かあって寂しい。
もう一冊これも買いました
「首吊って/首吊って/ばらの花輪で首吊って/ばらの香りに包まれて/わたしは美しい死体になるの/そして誰も気付かない」
(「空がこんなに青いとは」より)
表題作もどれも耽美ではあるけど高校生らしい切実さを伴っていて泥々ではなくさらさらしていた
「信号ちかちか」の工藤さんはとても胡散臭いけど嫌いじゃない
『娚の一生』はすごいとは思うけど
そこまで特別な感情なくて(たぶんカイエダさんのエゴみたいなのが好きになれない)遠ざかり気味だったけど『薔薇姫』はよかったです。
今より九十年台のころの絵が個人的には好み。短編追いかけてみたい。
深く考えずレジに持っていったけどどう見てもび……いえ いいんです 内容良かったからいいの
私が小学四年生だったときの九月十二日にクラスの子が先生に、
「日本はこれから戦争するの?」というようなことを尋ねていたのを今も覚えているんだけど今日同じような気持ちになった。