これも野晒の能力を知ったときに思い付いたネタ。斧が太った鯉みたいに丸々してたらかわいいなって思って。野晒(やちる)VSリルトットちゃんの大食い対決がみたい。後、ゾマリとペペの兄様愛情対決。兄様大迷惑。ルキアさん参戦しそう。話は変わって、この話を書いてる時、ふと思ったのがこの世界(屍尸界)って饕餮のような世界だなって。結局、何千年、何十万年、戦争闘争の繰り返しで資源(霊子)などを破壊し、行き着いた先は魂魄を武器とした一種の人体実験。貧しさの行き着いた先。そして、この世界の頂点に立つ者の心を失った科学の無残な成れの果て。心を失った科学は幸せ求める夢はないから。ただ無残なだけ。不思議ね、同じ科学でもこうも違うのか。ドラえもんの科学は幸せも夢もあるけど、この世界は無い。この世界を見ていると私たちの世界の科学も心を失ったらこうなるんだろうな。 実際は第1第2大戦でなってたんだけど。そういう意味では、屍尸界は私たちの悪い未来のサンプルなのかも。まあ、マユリとか、技術開発局のメンツを見れば納得するけど。でも自分なりにすとんっと納得できた部分がある。何で私は朽木兄妹が好きなのか。鰤のキャラって、ほとんどが心が貧しいの。特に主人公とヒロイン。その中でも朽木兄妹は心が豊に感じた。とはいえ、この二人はSS篇以降からかな。 湧き出る泉のようにすごく心が豊かに見える。だから一番見ていて落ち着つく。他のキャラもどこか心の貧しさを感じる。きっと、この世界のこのシステムを作った者の心が自体が貧しいのでしょう。
って言うか、屍尸界ってパワーバランス崩れているんでしょ?魂魄っていうより霊子事態が。それなのに斬魄刀って。 キャッチアンドリリースとかすればいいのに。要は稚魚などを放すように。私だったら例えば霊王様の歯をある一定のサイズに合わせ鋼にする(霊王の歯は抜いても次々生えてくるみたいにして)、虚から取り出した霊力を合わせて製造する。只の虚は整に還して次の虚候補(感情がある限り負の感情は出てくるし)。メノスグランデは霊子に還す。さすがに ミックスジュースを元の果物に戻すことは無理だろうし。要はリサイクル。そうすれば一定の霊子は循環はするし、整が虚になれば戦闘マニアの奴にも問題ないし、死神の人間を守るっていう大義名分にはなる。斬魄刀の意思は残留思念で、いわゆる怨念。それよりか、コンプライアンス的に大丈夫なのか?斬魄刀の成り立ち。少年ジャンプだよ?斬魄刀と崩玉はOutの気が。それにしてもどうしようかな。浅打を利用する予定なのに。原作通りにするかオリジナルにするか、浅打という貌が使いたいだけ、中身は何でもよい。それにしても、今思えば鰤って四凶そのものだったな。