もしかして、思い違いをしてるのかな?ってのがある。消失編50刊の一護が力を取り戻す修行での(あれ修行か?)あの美しき見返りルキアさんのシーン。チャドとの会話で埃…、じゃなくて誇りの会話をしてたから、てっきり一護にとっての誇りは“死神”である事で、ルキアさんはその『象徴』だと思ってた。だって死神の力に拘ってたし…。でもあれって死神を指してるのではなく誰かを護れたったてことが誇りってことで、その最大があの美しき見返りルキアさんってこと?つまり、一番誇りを感じたのは“ルキアさんを護れた”ってこと?分かりづれーよ久保。ここで一護さんに残念なお知らせです。あなたの名前の一つ『護』は“庇って守る”と“見守る”って意味なんだけと、見守るってね『見ているだけで実際は何もしない』と同じなんだよ。だからね、一護の場合は“一つのものを護りたい”宣言だけで、実際は『何もできない』って意味なんだよ。取りあえず改名でもしたら?どっちにしても“対”設定があるから護れないんだよな。護るの対は破る(壊す)だし。ルキアさんは一護にとって触れれば壊れる砂像みたいなもんかも。この二つの意味が分かってたから、イチルキはないってのは思った。どっちにしても、一護の魅力が分からないからどーでもイイ。だからって背負うことも出来ない恋次もナイ。そう言えば、久保曰く、一護にとってルキアさんは特別な存在で一条の光らしいけと、これってルキアさんにとって一護はその他大勢の一人だし、闇深ってことになるね…。でも、もし、一護に本当に陛下の呪がかかっているのなら、一護にとって最大の幸せがルキアさんなら、対でいったらルキアさんにとってのプチ不幸せが一護になる(笑)いや〜っ、これが幸せとかだったら、完全に不幸せな相手になるな。良かったね、一護。まっ、どっちにしてもこの対設定は破綻してるけどね。だってルキアさんのデーターは有ってないようなものだし。あっ、これだと今、どうなんたろ?結婚⇔独身(離婚)が対になるけど…。ルキアさんが独身なら何も問題ないけど、一護の方だと確実にルキアさん死亡フラグが立つ。迷惑この上なし。あたしが続編を望まないのはルキアさんに死亡フラグが立つからなんだよ。