エムペもここも長編UP出来ない
2021-3-6 01:03
報告
暫くエムベ の方を様子を見てみましたが、ダメそうなのであうとOUTします。今のところ、こちらはUPできそうなので、こちらでアップします。場合によっては フォレストページさんに戻ります。 ご迷惑をおかけ致します。
狂い行く世界2 167「何とか勝ったか ・・・」
一護は額の汗を手の甲で拭った。
約1時間45分の激戦の末、 一護の応援するチームが前半に会得した1点を最後まで死守した形で試合は終わった。
一護はリモコンのボタンをオフにすると自分の膝の上に頭を乗せ寝ているルキアを揺り動かした。
「オイッ!起きろっルキアッ・・・。俺も2階に行くから、お前も2階で寝ろっ・・・」
ルキアはモソモソと動きながら起き上がったが、まだどこか夢心地でぼんやりとした表情を浮かべていた。
そんなルキアに一護は苦笑した。
「ホラッ!行くぞ・・・」
声をかけながら立ち上がったか、ルキアは再びソファーの上にパタッンと横になった。
「あっ!おいっ寝るなっ!!お前マジで風邪引くから上で寝ろっ!!」
言われたルキアは、ソファンーの上で己の身体を小さく丸めると「うんっ・・・」と小さく啼いた。
そう、それは完全に拒絶を意味しており、ルキアは無言で『私はここを動く気はない!』と言う意思表示である。
「あっ!!バカッ!寝るなっ・・・!!」
一護は怒鳴り付けたが、その言葉は虚しくルキアに完全にスルーされた。
「マジで起きろっ!!」
その瞬間、ルキアは両腕を一護に差し出した。
今日の二人はどこかおかしかった。
誰もいないということで緊張の糸が緩んでいたのかもしれない。
2021-3-5 19:42
テスト3(一護誕書き直し)
当然一護はその“気持ち悪い態度“に悪寒がゾワワワッと
走ると、自らの腕で己を抱いた。
(何なんだいったい・・・)
訝る一護に、一人の男が声をかけた。
「一護君・・・」
「・・・あっ!浮竹さん。聞いて下さい・・・。何か皆ヘンなんです。俺を見るなり・・・」
「・・・一護君っ!!」
一護が最後まで言い切る前に、浮竹はガシッと一護の両肩を掴んだ。
浮竹はいつもの朗らかな笑みを浮かべ、でも良く見れば半笑いで
「・・・朽木から聞いたよ。大丈夫[イ◯ポ]は治るからねっ」
パンッ!!
一護は一瞬で自爆た。
直ぐ自己再生すると、その拳をプルプルと震わせた。
そして、この騒動の元凶である人物の名を叫んだ。
「ルギア“ァァーーーッ!!」
この後一護は、ルキアを即効捕まえて『俺は[イ◯ポ]じゃないっっ!!』と凄い剣幕で否定した。
その時、ちゃっかり『何なら、今すぐオメーで試すか?』などと抜かしたりした。
一方、当のルキアはスッカリそんなことは忘れていた。
こうして一護の[イ◯ポ]の噂は、75日間続いたのは言うまでもない。
この数年後後、一護が[イ○ポ]ではないと“証明“されたが、新たなる疑惑が浮かび上がった。
それは[イ○ポ]ではないが[ソ○○ー]という噂である。
2021-3-5 19:38
テスト2(一護誕書き直し)
ルキアは心配な面持ちで恋次に尋ねた。
「さ・・・、さあっ・・・」
尋ねられた恋次にしてみれば、一護が[イ◯ポ]であろうが[包◯]だろうをが、ぶっちゃけどうでもいいし、ハッキッリ言っててハタ迷惑である。
むしろライバルが減るので、そうであって欲しいと願った。
そんな二人のやり取りを、他の[副隊長]達は耳をダンボにしながら聞いていた。
ルキアは話すべき場所を間違えていた。
何故なら皆(副隊長連中)退屈してたからである。この後[副隊長]達は、一護をネタに、ディスりながら盛り上がった。
そして、一護にとって“[不幸]なことに、其処には“やちる“という[悪魔]がいたことだ。
「ねえねえっ!知ってる?イッチーってね[イ◯ポ]なん何だってーっ・・・」
やちるは“無邪気“に[瀞霊廷]内に大きな声で、言いふらしていた。
やちるに[悪意]がない分、質が 悪かったりする 。
━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━
ーーー・・・おかしいっ・・・
一護は[瀞霊廷]に足を踏み入れてから、周囲の反応が違うのに気がついた。
何故か一護を見るなり、ヒソヒソと小声で話したり、プッと吹き出して走り出したり、ちょっと冷めた目で見ていたりする。
一部の[男性死神]は“同情“の眼差しで見ていた。
何より“あの“人を塵芥の如くしか見ない白哉が、眉尻を下げ憐れみの目で一護を見つめた。
2021-3-5 19:36
テストです(一護誕書き直し)
これはテスト投稿です。
《登場人物紹介》
阿散井恋次、浮竹十四郎、草鹿やちる、朽木ルキア、黒崎一護
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
それは、ルキアが浮竹に[副隊長]に、任命されて暫く経った出来事である。
[副隊長]会議で、ルキアは“ある”一言で、そこにいる[副隊長]全てを凍り付かせた。
その一言とは、
「なあ・・・、恋次。“イ○ポ“って何だ?」
「ブハッ!!」
突然ルキアから、とんでもない質問をされた恋次は、飲んでいたお茶を口から吐き出した。
「ななな・・・、な・・・、何を言い出すんだオメーはっっ!!・・・そんな可愛い口で・・・!」
恋次は口を拭いながらも、動揺は隠せなかった。
そんな恋次に目もくれずルキアは腕を組ながら
「いやなっ・・・、ふとっ[虚園]での出来事を思い出してな・・・。その時いただろ?ちっこい[破面]の娘が・・・」
ネルのことである。
恋次は「あーっ」と言いながら、ネルの顔を思い出した。
(いたな・・・。そんなの・・・)
「その時、あの小娘が、一護に対して『イ○ポ』って言ってったのを思い出してな・・・」
ルキアは真剣な表情をすると
「・・・恋次。一護は何かの[病気]かなのか・・・?」
カレンダー
最近の記事一覧
アーカイブ
- 2024年5月(1)
- 2024年4月(4)
- 2024年3月(4)
- 2024年2月(8)
- 2024年1月(4)
- 2023年12月(8)
- 2023年11月(5)
- 2023年10月(3)
- 2023年9月(2)
- 2023年8月(8)
- 2023年7月(10)
- 2023年6月(3)
- 2023年5月(7)
- 2023年4月(7)
- 2023年3月(7)
- 2023年2月(4)
- 2023年1月(4)
- 2022年12月(6)
- 2022年11月(10)
- 2022年10月(17)
- 2022年9月(10)
- 2022年8月(13)
- 2022年7月(9)
- 2022年6月(3)
- 2022年5月(8)
- 2022年4月(13)
- 2022年3月(9)
- 2022年2月(11)
- 2022年1月(10)
- 2021年12月(4)
- 2021年11月(7)
- 2021年10月(2)
- 2021年9月(11)
- 2021年8月(8)
- 2021年7月(11)
- 2021年6月(5)
- 2021年5月(14)
- 2021年4月(3)
- 2021年3月(11)
- 2021年2月(2)
- 2021年1月(14)
- 2020年12月(23)
- 2020年11月(19)
- 2020年10月(2)
- 2020年7月(11)
- 2020年5月(3)
- 2020年4月(1)
- 2020年3月(3)
- 2020年1月(8)
- 2019年12月(18)
- 2019年11月(12)
- 2019年10月(4)
- 2019年9月(2)
- 2019年8月(1)
- 2019年7月(2)
- 2019年6月(1)
- 2019年4月(2)
- 2019年3月(7)
- 2019年2月(4)
- 2019年1月(12)
- 2018年12月(11)
- 2018年8月(1)
- 2018年7月(1)
- 2018年5月(6)
- 2018年4月(9)
- 2018年3月(9)
- 2018年2月(8)
- 2018年1月(5)
- 2017年12月(3)
- 2017年11月(4)
- 2017年10月(2)
- 2017年9月(3)
- 2017年8月(2)
- 2017年7月(2)
- 2017年6月(1)
- 2017年5月(6)
- 2017年4月(3)
- 2017年3月(2)
- 2017年2月(3)
- 2017年1月(7)
- 2016年12月(15)