テスト3(一護誕書き直し)

 当然一護はその“気持ち悪い態度“に悪寒がゾワワワッと
走ると、自らの腕で己を抱いた。

(何なんだいったい・・・)

 訝る一護に、一人の男が声をかけた。

「一護君・・・」

「・・・あっ!浮竹さん。聞いて下さい・・・。何か皆ヘンなんです。俺を見るなり・・・」

「・・・一護君っ!!」

 一護が最後まで言い切る前に、浮竹はガシッと一護の両肩を掴んだ。
 浮竹はいつもの朗らかな笑みを浮かべ、でも良く見れば半笑いで

「・・・朽木から聞いたよ。大丈夫[イ◯ポ]は治るからねっ」

 パンッ!!
 一護は一瞬で自爆た。
 直ぐ自己再生すると、その拳をプルプルと震わせた。
 そして、この騒動の元凶である人物の名を叫んだ。

「ルギア“ァァーーーッ!!」

 この後一護は、ルキアを即効捕まえて『俺は[イ◯ポ]じゃないっっ!!』と凄い剣幕で否定した。
 その時、ちゃっかり『何なら、今すぐオメーで試すか?』などと抜かしたりした。
 一方、当のルキアはスッカリそんなことは忘れていた。     
 


 こうして一護の[イ◯ポ]の噂は、75日間続いたのは言うまでもない。
 この数年後後、一護が[イ○ポ]ではないと“証明“されたが、新たなる疑惑が浮かび上がった。
 それは[イ○ポ]ではないが[ソ○○ー]という噂である。

テスト2(一護誕書き直し)

ルキアは心配な面持ちで恋次に尋ねた。

「さ・・・、さあっ・・・」

 尋ねられた恋次にしてみれば、一護が[イ◯ポ]であろうが[包◯]だろうをが、ぶっちゃけどうでもいいし、ハッキッリ言っててハタ迷惑である。
 むしろライバルが減るので、そうであって欲しいと願った。
 そんな二人のやり取りを、他の[副隊長]達は耳をダンボにしながら聞いていた。
ルキアは話すべき場所を間違えていた。
何故なら皆(副隊長連中)退屈してたからである。この後[副隊長]達は、一護をネタに、ディスりながら盛り上がった。
 そして、一護にとって“[不幸]なことに、其処には“やちる“という[悪魔]がいたことだ。

「ねえねえっ!知ってる?イッチーってね[イ◯ポ]なん何だってーっ・・・」

 やちるは“無邪気“に[瀞霊廷]内に大きな声で、言いふらしていた。
 やちるに[悪意]がない分、質が 悪かったりする 。

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ーーー・・・おかしいっ・・・

 一護は[瀞霊廷]に足を踏み入れてから、周囲の反応が違うのに気がついた。
 何故か一護を見るなり、ヒソヒソと小声で話したり、プッと吹き出して走り出したり、ちょっと冷めた目で見ていたりする。
 一部の[男性死神]は“同情“の眼差しで見ていた。
何より“あの“人を塵芥の如くしか見ない白哉が、眉尻を下げ憐れみの目で一護を見つめた。

テストです(一護誕書き直し)

 これはテスト投稿です。

《登場人物紹介》
阿散井恋次、浮竹十四郎、草鹿やちる、朽木ルキア、黒崎一護 



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 それは、ルキアが浮竹に[副隊長]に、任命されて暫く経った出来事である。
[副隊長]会議で、ルキアは“ある”一言で、そこにいる[副隊長]全てを凍り付かせた。
 その一言とは、

「なあ・・・、恋次。“イ○ポ“って何だ?」

「ブハッ!!」

 突然ルキアから、とんでもない質問をされた恋次は、飲んでいたお茶を口から吐き出した。

「ななな・・・、な・・・、何を言い出すんだオメーはっっ!!・・・そんな可愛い口で・・・!」

 恋次は口を拭いながらも、動揺は隠せなかった。
 そんな恋次に目もくれずルキアは腕を組ながら

「いやなっ・・・、ふとっ[虚園]での出来事を思い出してな・・・。その時いただろ?ちっこい[破面]の娘が・・・」

 ネルのことである。
 恋次は「あーっ」と言いながら、ネルの顔を思い出した。

(いたな・・・。そんなの・・・)

「その時、あの小娘が、一護に対して『イ○ポ』って言ってったのを思い出してな・・・」

 ルキアは真剣な表情をすると

「・・・恋次。一護は何かの[病気]かなのか・・・?」

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