30刊の空白で気になるのが、“regret”“heart、 wihaet”に?が付いてること。海燕は後悔してるの?…何に?心を置いていったことに?それともルキアさんを道連れにしなかったことに?海燕の中『心』は空なの?願わくば心を“置いて”いったことに後悔を…。疑問系になってるってことは…逆の意味。心は残ってるのか…。【心の在り方】私はこれは海燕さんの精一杯の告白だと思う。配偶者がいる男の…。ただルキアさんとの初見でいきなり呼び捨てにしているからな…。もしかして、ルキアさんが恋次と会う前に既に出会ってたとか?ホラ、ルキアさんて記憶を改竄されているし。愛情なのか、恋情なのか、或いは同情なのか分からないが、海燕さんはルキアさんを道連にしようとしたのは確か。想いは何だったのかは分からない。前者なら『無理心中』後者なら残していくペットを哀れに思い殺すのと同じ。どちらにせよ、海燕さんは幸せだたろうね。触れ合いたいと思う相手に最期?に触れ合えて…。例えそれが己のエゴであっても。でも…そのエゴに付き合わさる方は堪ったもんじゃない。それも、もしかして“傷害”で済むところを、上官殺しの“汚名”を被らせられて…←?…ホワイトってさ、隊長“各”の魂魄を使用してるけど、やつぱり海燕さんだろうね。ならば、ルキアさんが刺した後、亡骸を志波家に送り届けた後も何らかの形て生きていたことになる。海燕さんに止めを刺したのは藍染逹。本来ならばルキアさんは殺人ではなく傷害で済んだはず…普通は正当防衛だけどね。海燕さんがあのまま生きていたら仮面の軍征のようになってたのか…。ルキアさんは上官殺しの罪の意識に苛まされずにすんだ。だからこそ余計に松原での羽織の件は不快にしかないし悪意を感じる。そして恋次…、羽織ることも支えることもしない単なる吠えるだけの腰抜け。(恋次か6番隊に居るってことは“あいつ”が副隊長か、何れかは苺花ちゃんが引き継ぐんだろうね)恋次って兄様のことルキアさんの義兄って呼んでたな…今にして思えばフラグだったのかも。男(海燕)は自分が死ぬと分かり少女を道連れにしようとした。少年(一護)は少女が死ぬと分かり後追い自殺を考えた。どちらも他者に言わせれば『無理心中』になる。私がルキアさん一段と好きになったのはSSから。勿論最初からルキアさんは好きだったけど、それは【BLEACH】の作品ではの話。これ以降は他の作品を越えて好きなキャラに。“大人”になって連載終了した後も好きなまんまって初めてかも。基本、1年ぐらいで落ち着くんだが…(子供の頃から変わらず好きなのは(ダーリンとラム)SS編でルキアさんの過去を知った時に、余りにも周りの男達の身勝手さに憤りを感じた。私に言わせれば、兄様も、恋次も、浦原も藍染も、浮竹さんも海燕さんも、一護だってある意味身勝手。コイツらがやっているのはね、直下起った欲望の中心を小さな少女に押し付けてるのと同じなんだよ。身体の小さな少女がそんなことされたら誰だって畏縮する。本来なら大人の女性がフォローすべきなんだが残念なことに鰤に大人の女性も母親もはいなかった(爆)女(母親)のフリをした子供だらけだったわ。まさかの卯乃花さんまでがショタの乙女ちゃんだったとはね…(ガックシ)海燕て蛸って意味が…、ポエムで「その疵赤し」ってあったから一瞬『明石焼き』をマジで連想したわ。『明石焼き』っていったら“蛸”だし…。蛸っていったら私の中でクトゥルー。うん…、だからアーロニーロはあのデザインなんだろうけどね…。アーロニーロ編で思ったことが、ギンって結局何がしたかったんだ?ルキアさんをアーロニーロに向かわせたのは、ルキアさにぶつければ面白そうだからじゃないのか?だったら藍染と一緒に高みの見物すればいいのに…。思わず、海燕さんの能力に対抗できるのはルキアさんだけという特別添加でもあるのかと…。単にギンがブレブレキャラ…久保がな〜んにも考えてなかったというオチ。藍染もな…、ルキアさんを一護の元に行かせたのは、一護の中にホワイトが居るからで、これの醍醐味はネタバレして、相手の反応を楽しむことでしょ?何でしなかったんだろ?単に久保が加齢で丸くなっただけか?リョナ大好きなのにね。で、海燕さんは一護に居るのか、一護自信が海燕さんの生まれ変わりなのか(でも、一護って元、10番隊の隊長の生まれ変わりな気がするし…)一勇に移行しているのか?井上そっくりの海燕さん。うん、まあ…百合(レズ)にしか見えんが…。もし、海燕さんがルキアさんを諦めてなかったら?今度こそ手に入れようとするかも。久保的になは最高の幸せだろうね。どんな形でも(恋次か死のうと)愛人と愛娘が結ばれたら…。またはルキアさんが死んで生まれ変わった姿が真由子なる…所謂ルキアさんと井上のキメラ(←?)どっちが良いんだろうね?(爆弾)