ぶり〜ちのはなしA(一応こっちにもUP)

少女は死神少女に会いに行き、少年にもう一度力を取り戻せるようにお願いしました。死神少女は快く承諾してくれました。そして死神少女は沢山の力を集め少年に与えました。力を取り戻した少年は心も取り戻しました。全てを取り戻した少年を見た少女は歓喜しました。ところがです、少女の今までの行動を快くないと思う者達が現れたのです。そして神様に願い出ました。少女を消すようにと…。その者達は失念していたのです。少女が神様のお気に入りだということに、それを忘れていた者達は少女を攻撃したのです。神様は怒りました。そして少女の為に少年から死神少女に対する【心】を神様自信の手で奪うことにしました。その為に怪物を造りだし、少年から母親から受け継いだ悪い血ともう一つの個体を『ぶり〜ち』しました。それでも怒りが収まらない神様は怒りの矛先を少女を不安にさせた死神少女に向かいました。死神少女を他の男性と結婚させ、鉄籠に閉じ込めました。そして、神様のお気に入りの少女は不安材利か無くなり想いを寄せる少年と結ばれました。更にやさしい神様は嫁姑問題が起きないように少年の母親を『ぶり〜ち』しておいてくれました。めでたし、めでたし。
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ぶり〜ちのはなし@(一応こっちにもUP)

ある世界に神様に気に入られたた少女がいました。少女にはずーっと想いを寄せている少年がいました。少年は幼い頃自分を庇った為に母親が悪霊に殺されてしまいました。それ以来少年は力を求めてました。ある日少年の前に死神の少女が現れ、母親のように悪霊から自分を庇ってくれました。その時から少年にとって彼女は母親と同じ存在になりました。そして少年に力を与え、少年と死神少女は悪霊退治をはじめました。そして二人は信頼し絆を結んでいきました。当然です。何故ならこの出会いは作為による出会いでした。実は少年には自分以外にもう一つの個体が宿っていたのです。その個体こそ死神少女と深い繋がりがあり、死神少女にとっては特別な存在で【心】を教えてもらったのです。その個体も死神少女に【味方】でいると約束した相手でした。少年と死神少女が信頼し会えたのはその為です。そして二人はさらなる絆を結んでいきました。ところがです、二人の絆が強くなればなるほど、少年に想いを寄せる少女は深く悲しみした。そんな少女の姿を見たくなかった神様は少女に自分の能力の一部を与えたのです。そして少女は想いを寄せる少年と行動を共にすることになりました。
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